多様性💛の中で、自分のあり方を考える。

多様性💛の中で、自分のあり方を考える。

本日は、FBC12期コーチング応用のアシスタント参加。

大きなテーマとして、

「多様性」

を取り扱う。

コーチングの3原則は、

・双方向性
・継続性
・多様性

と言われている。

～～～

「多様性って大事ですよね。」

「一人ひとり違うもんね。」

と、私も言葉には良く出すけど、このコーチング応用の回で「多様性」を改めて考えると、

「いやいや、多様性って本当に奥深いわ～、

一人ひとり違うのは当たり前だけど、

なんか深いわ～。」

となる。

～～～

全世界の人口は、2019年時点で77億人いるらしい。

77億通りの人生があるし、それぞれの性格だったり背景だったりがある。

世の中には、性格診断や血液型診断、広く言えば星占いなど、

様々なツールで、その人を分類して分かりやすくするものは沢山ある。

いろいろな切り口の中で、コミュニケーションスタイルをもとにいくつかタイプ別に分類できるものもある。

そのタイプ分けが絶対ということはなく、

イメージ的には、

「あたりをつける。」

そんな感覚。

～～～

「あたりをつける。」

自分に、あたりをつける。

他の人に、あたりをつける。

大切なことは、あくまでも、

「あたりをつける。」

程度であって、それで、自分や人を決めつけてはいけない。

ただ、特に他の人の場合、さっきも書いたように、全世界では77億人いて、

いくら個別性を持って関わることが大切といっても、

すべて手探り状態で関わっていくと、疲れちゃう(笑)

～～～

その時に、

「あたりをつける。」

「目星をつける。」

そういう感覚は大事。

そうすることにより、コーチングスキルとして考えたときに、

傾聴・承認・フィードバック・質問などにも、

よりその人に合ったものを準備することができる。

～～～

この時、匙加減を間違ってしまうと、

決めつけになって、

「あぁ、あの人はこうだから、こう関わればいいの！」

となってしまう。

それって、相手と自分との関係性の可能性を狭くしてしまうことだってある。

～～～

「人は一人ひとり違う。」

このことを理解するのに、効果的なのは、

いろいろなタイプの人と関わること。

そして、この時に大事なのが、まずは、安心安全な場で、いろいろな人と関わること。

戦場みたいなところで、多様性を理解しようとすると、それこそ身の危険となる。

その意味で、FBCの安心安全な場は、

「多様性」

を理解する上で、最適なコミュニティなんだよね。

～～～

「多様性」のあるコミュニティで学べば学ぶほど、

結局は、

「それで、自分は何者なの？」

となる気がする。

多様性を学び、

「うんうん、一人ひとり、やっぱり違うし、それでいいんだよね。」

と納得した感じになりつつ、

でも、またいろいろ悩んだりするのも事実。

そんなことを繰り返しながら、

「一人ひとり違う、うん違うね。

、、、そう考えると、自分もその一人なわけで、

、、、で、自分は何を大事にしているのだろう？」

と意識が向き、自分のあり方だったり、自分らしさだったりと、

自分に軸も向きやすくなってくる。

そうすると、自然と相手のことも尊重できる感覚になる。

～～～

多様性を理解できるようになると、

どんなことが自分に起きるのだろう？

今のところは、私の中で、

「みんな、一人ひとり、それぞれで良くて、

そう思えると、人と過度に比較したり、人に答えを求めなくなり、

自分の選択に肯定感を持てるようになる。」

それが、あるがままの自分、セルフィッシュな状態をつくり出すのかもなと思っている。

、、、相変わらず深いなぁ、多様性💛

～～～

、、、言語化してスッキリ☆☆

長文になったけど、まとめると、

多様性と、

多様性💛

この💛をつけるつけないかで、いろいろな意味が多様性というワードに出てくる。

絵文字って素晴らしいね。

講座の同じグループの中で、絵文字の重要性で盛り上がったのが、本日一番テンションが上がったので、

最後はこの話で締めます☆

本日ご一緒した皆さま、ありがとうございました💛

そして、何より家族に感謝💛

さぁ、明日もガンバルンバ💪