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#コーチングスキル:コーチングスキルに関しての言語化

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傾聴、承認、フィードバックなど、いわゆるコーチングスキルに関して、体験談を交えながら言語化
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2020年5月の記事一覧

コーチングセッションで、目標・目的だけでなく、成果にもフォーカスしよう🔭

コーチングセッションで、テーマを聞いて目標・目的、そしてアクションプランを立てる。 そこで、目的だけでなく、 “成果“ つまり、成し遂げた結果で、目指している最終状態、そしてそこで得たいこと🛣 この“成果“を具体的に聞くことが、セッションの肝になる☝️ 「人生で得たいものは?」 深い🧐 コーチングは、 「クライアントの思考を刺激し続けて、行動を促進して、公私共に最大の成果を得る、そのプロセス。」 【クライアントが、成果を得て、その人らしい、豊かな人生を送る。

無意識を有意識に💡自己基盤を整えていく、ファーストステップ🚶‍♂️

自己基盤、つまり自分と向き合うことって、 「無意識に行っていることを、有意識に戻す。」 例えば、自動車の運転が当たり前になっている人に、 どうやって、運転しているの? と、質問すると、大抵の人は、 「えっ?!改めて聞かれると💦」 となる。 この感覚が、無意識→有意識に上げる感じ。 そして、 「右足でアクセルを踏んで、ハンドルはほとんど右手で操作するかな。」 と、言語化していくと、 次、運転する時に、 「あっ、確かに右手ばかりでハンドル操作している💡」

「受け取る🤝」コーチングスキルの上達の秘訣🌈

おはようございます☀ 承認や傾聴、フィードバックといったコーチングスキルを上達させるために、私が大切だなと思うこと。 「自分自身が、そこに纏わる体験がある。」 例えば、 承認をされた体験😍はもちろん、承認されていない体験😢も大切。 そして、もっと大切なのが、 「承認を、受け取ること。」 謙遜をしているつもりで、承認を受け取らないでいると、 実は、相手からの承認という、大切なプレゼント🎁をNO!と言っていることにも近い💦 承認をしたけど受け取ってもらえない😢、

コーチに必要な、たった2つのこと。

コーチに必要な2つのこと。 一つは、コーチングスキル🔨 これは、セッションを行う上で必要☝️ もう一つが、マインドの部分で、being あり方😌 コーチのあり方がブレていると、スキルも活きにくく、目をつぶって刀を振り回している感じになる。 スキルとあり方、両輪だよね🚲 名刀も、武士自身が、心身の鍛錬を積んだものでないと、 「お主、名刀が泣いておるぞ。」 って、時代劇でよく聞くような、セリフとなってしまう。 「お主、コーチングスキルが泣いておるぞ。」 そう言

フィードバックとフィードフォワードから考える、コーチングの魅力✨

「ゴールから、右方向に3m、上方向に5mズレているよ☝️ あっ、そうそう、あと左に50㎝👈 そこそこっ!その場所👍」 フィードバックは、ゴールつまり、 的🏹 から、そのズレに対して、修正可能なことを具体的に伝えるのが大事‼️ 「一緒に、ゴールを目指そう💪」 それがフィードバックの醍醐味✨ そのゴールを目指すだけでなく、クライアントの無限の可能性を信じて、 新しい“的“をつくるべく、 「そのゴールは、それでいいにせよ、本当は何を得たいの? 私には、あなたな