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わたしの人生時系列(29歳で東京に!33歳でフリーランス)前編

初めまして。ルースです。
noteをはじめてみたものの、何から書けばいいのかわからない。
(こんな始まりから書いてる人多いんだろーな)

なので、ありきたりかもしれないけどまずは自分の人生時系列でも整理してみようと思い今回の内容にしてみる。
わたしの人生の分岐点は何回かあるけど、一番大きい分岐点は28歳。

■2015年:.28歳
某通信会社d社で6年間働いていた。
「お客さまは神様」「お客さま満足度No.1」
そんな会社で働き、社畜人生w
よく聞く、お金はあっても休みはない人生。
これもよく聞くかもしれないが、朝から晩まで仕事して休みの日は無気力。休みの前日は飲みに行き、次の日もダラダラ過ごす。
常にイライラして舌はしっかりギザギザに歯形がついていた。(ストレスで歯を食いしばるから)

そんなある日…
母に「ヨガでも行ってみたら?」と勧められわたしにしては珍しく素直に行ってみた。

当時、仕事しかしてなかった自分の人生にスゥ〜っと染みるように入ってきたヨガ。
(彼氏はいたけど将来を考えられる人ではなかったのでそこまで重要ではなかった)

わたしは、その日漠然と「この感覚、仕事にできたらいいなぁ」と思った。

どのくらい経ってからだろう?
TT(ティーチャートレーニング)を受けたいなと思いはじめた。
色々調べていくうちに「この仕事を続けていたら無理かも」と思いはじめた。
(のちにこの会社をいつか自分のクライアントにする!と夢を持ち始める)
そこで、仕事を辞めることにした!
結局やめられるまでに半年かかったが、無事辞められ土日休みの仕事に転職!

■広告代理店に転職。
晴れて土日休みの広告代理店での仕事をゲット!
これで土日はTTに専念できる!
夢のヨガインストラクターに近づくぞー。




???



え、広告代理店メッチャハード。
なんなんこれ!

わたしのボスになった女性、スーパー敏腕毒舌系。「お前さあ」
「んな、事もわかんないわけ?」
「名前呼ばれるだけまだありがたいと思え、見切りつけたやつの事は呼びもしないから」と。


バッサー!!!



社員でありながらフリーランス。
自分の仕事はほとんど外注で、これまた素晴らしい仕事をするフリーランスと手を組みクオリティーを追求する。

締切が近づいてくると社内に寝泊まり。
彼女の力は絶大で、とってくる仕事の金額も絶大。

まさに"王"だった。

わたしの安易な考えの土日休みだ〜🎵
週末はTTで優雅にヨガ三昧🎵

そんなの夢のまた夢だった。

結局その会社は半年で辞め、無職となる。
この時、わたしは1つ決めている事があった。

“自分は本当に何がやりたいのか?この限られた人生の時間をどう使いたいのか?”

それをしっかり考えるために1か月何もしない!

とりあえず実家に戻り、1か月ただ休んだ。
母とお出かけ、祖父母の足となり車を出してあげては美味しいご飯を食べさせてもらったり、友達と遊び、暇があれば携帯ポチポチ。

ただやりたい事だけをダラダラやる。
TTもこのタイミングで始めるか?と思いきや、近所のホットヨガに入会し散々通うだけ。

そんな事をしていた時に、ある外資系アスレチックウエアの会社が日本上陸を知った。

カナダにいた時に見た事はあった。
SNSで東京にオープンする事を知ってから、なんとなくチェックする日々。

  • 洋服を売らない。

  • 人々の人生をエレベートするお手伝いをする。

  • コミュニティを大切にする。

  • スタッフの起業家精神を大切にし、会社を旅立ちたい人がいたら応援する。
    そしてスタッフ一人一人をとても大切にしている事が伝わってきた。

そんな今まで働いていた会社とは真逆のやり方でビジネスをしている事が面白く、興味が湧いた。
しかもSNSって一度いいねを押すと、その後も関連記事がわたしのページに表示される。
それから毎日彼らの投稿を見るようになり、気づいたらFacebookの メッセンジャーから

「どうしたらこのチームに入れますか?」
「インタビューしてほしい!」

このメッセージに返事が来て、わたしは当時オンラインのインタビューを経て合格し上京する事になる。

(ヨガのウエアが始まりの会社だから絶対いい先生とのコネクションもできるはず!遂にTTも始めるぞ!)

■29歳東京進出!笑
人生初めて県外に出て、しかも東京に住む。
いままでの人生で考えてみた事もなかった。

自然が大好きで、週末は車で山へ。
バーベキュー大好き!
そんな人生から毎日満員電車に乗る人生なんかできるのだろうか?
隣の部屋に住む人と顔を合わせても深い関係にはならないお付き合い。そんな人生不安じゃないだろうか?そんな不安とドキドキを感じながら始めた東京生活。

(ちなみに広告代理店時代の激コワボスにも、最後は可愛がってもらい送別会を開いてもらう。この時「お前どーせ今は東京怖いとかいってるけど、行ったら帰ってきたくなくなるぞ」と言われ、「え!そんなことないですTT終わったら帰ってきます!」とかいっていた)

いまは東京大好き。
可能性とチャンスがゴロゴロある東京。
今は全く地元に戻りたいとは思わない。笑

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