異説や異端の毒やほこりを不幸にしてのみこんでしまった者の戯言
天理教の批判をするのが目的ではなく、道を求めるからこそ、真実を知りたい、だから、天理教の歴史に関して、異端と言われるものまで、調べている。最近、『お道の弁証』―護教論への試み-(飯田照明 天理時報社)を読んだ。著者は、天理大学教授や、天理図書館長も務めた方で、ご存じの方も多いことと思う。芹沢光治良氏について、批判されたり、異端や、異説に関しては、厳しく論破しようとする方として、有名な方かと認識している。
今から30年以上前に、出されたものであるが、この本の後編は、「啓示に