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自己紹介その④

ダラダラ自己紹介しか書いていないにも関わらずたくさんの人に見ていただき誠に感謝をしています。今日はもう少し進めてみたいと思います。


ボランティア活動へ

虚しい気持ちを持ちながらボランティア活動に向かいました。
研修の関係で、アメリカに2週間だけ行きました。乾燥地帯の場所での研修だったので、肌がすぐカサカサになるわ。タオルもすぐ乾くけどカピカピになってましたw
ジェットラグも中々酷かったので2週間だけはしんどかったな・・・・

研修後

ボランティア活動先は東北地方でした。最初は仙台市でスタート。震災からまだ間もない場所だったので、復興支援ということで瓦礫の撤去作業や農作物や海産物等の収穫や加工等の作業を支援しました。
人もやはり震災の影響でいなくなっている地域もあるため、人手としてはかなり助かったみたいです。
活動自体は本当に学びがあるのですが、一番しんどかったのは、【共同生活】でしたね・・・・

共同生活の過酷さ

このボランティア活動では原則複数人でルームシェアをしなければいけないというルールが課せられていました。それがとてつもなくしんどかったですし、何よりも異国の地の方々と文化や習慣が違う中で過ごさなければならないのは楽しい反面、ややストレスだったと感じています。
また、24時間ペアでいつも同じ空間で過ごさなければならない。それは本当にただただしんどかったです。
ルールもかなり厳しく、門限は21:00スマホやゲーム機の持ち込みがこの2年間禁止だったので、友人とのやりとりはなんと文通でしたwwww
早く終わらないかな・・・そんな日々でした。

ただ乗り越えられた

理由は簡単です。
それは「東北の人々」の心の温かさ、震災から頑張ろうという固い意志、過疎地においてはなんとか町を常に良くしたいという気持ちを持った人々の素晴らしさに感銘を受けました。仙台から始まったボランティア生活は以下のように進みました。
①仙台→名取地区や石巻地区での復興支援関連のボランティア(清掃活動、傾聴など)
②岩手県一関市→気仙沼や陸前高田、大船渡にて被災者から色々話を聞きながら地域のお祭りのボランティア
③秋田県大館市→雪かきのボランティア。当時はかなりの豪雪だったので当時住んでたアパートの大家さんの家も雪かきしました。
④宮城県多賀城市→こちらは仮設住宅でのハンドメイドと販売のボランティア
⑤岩手県北上市→奥州市や北上市での英会話塾のボランティア
(ここは調整や連携)
⑥山形県鶴岡市→高齢者施設での傾聴ボランティア、福祉センターでのハンドメイド製作や軽作業の支援
⑦青森県八戸市→ろうあ者の方と手話講座の講習、障害者施設での支援

こう考えると色々やったなー。そして色々な町を転々としていました。その方が刺激もたくさん受けられて良かったからです。
個人的にはとにかく東北は飯がうまかった!
いつでも戻りたい。

ボランティアの後は

大学に復学をしました。しかし、その後は本当にしんどかったのです・・・・・。
この続きはまた次回にでも書こうかな。。。。

引き続きよろしくお願いします。


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