ハローワーク / 求人用語翻訳集: 「生涯現役は、微妙な響き」

今回は「生涯現役は、微妙な響き」についてコメントをさせて頂きます。

「生涯現役」の意味のとり方は、いろいろかもしれません。

「生涯現役」: 社会に必要とされている、従い生涯にわたり仕事が舞い込み、永遠に現役で仕事をする。 政府も、生涯現役を想定した法制を整備中。

聞こえは、いいのですが、実際は?

政府: すまん、年金財政が厳しい。 国民の皆さん、不足分は生涯働いてください、法制も整備しますから。

が、現実ですよね~

ただ、趣味の無い方は、定年退職後なにもしないことになるのでボケる可能性がたかまり、ボケになるぐらいなら低賃金でもなにか仕事をした方がいいと思います。

最近よく、高年齢の方の: この年まで仕事をしなくてはいけない

という話をよく聞きますが、逆に定年後目的もなくぶらつき、奥さんに邪魔者扱いされボケるよりは、人生に緊張感が走り、常に意識を持つひっようがあり良いと思いますがどうでしょう?

もっとも、私を含む、目的のある方々からみると、こちら趣味で忙しいのでとっとと生活費をください、という事にはなりますが(笑)。

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