受付君#11 : 「「ベトナム人助っ人がやってくる」の不思議」

今回は「「ベトナム人助っ人がやってくる」の不思議」についてコメントをさせて頂きます。

理由は、はっきりしませんが今年も「ベトナム人助っ人がやってくる」ことになりました。ほぼ20代以前半、昨年に至っては10代の高卒の方々でした。 こちらまことに不思議なのですが、落ち目の日本より経済成長をしまくっているベトナムの方が落ち目の日本で働くよりいいと思うのですけどね~

賃金でも、日本より、他国の方が良いと思います。

そこで、日本を選ぶのは不思議ですね~

しかも、技術職ならともかく清掃関係なのでますます、不思議です。

ただ、もしかすると以前記述しましたがとりあえず清掃関係の業務をしながら、日本語が上達した際に別の業務に回される可能性があり、それが応募要件にあり、日本まで働きに来たのかもしれません。

現在のアルバイト先は、かなりインターナショナルにて何ヵ国の人種でこうせいされえいるかわかりません。話せるわけではありませんがインドネシア語、ポーランド語、タガログ語、ベンガル語をも区別できる私が聞いたこともない言語を話しているグループの方々もいらっしゃいます。

で、おもしろいのがなぜか言語グループ、人種によってやる業務が分かれています。

これは、不思議ですね~

実は、他の国でも同じです。

たとえば、外資系の時代、社内研修が米国の時がありました。 そこでは、移民グループごとに職業がはっきり区別されていました。移民国米国は、社会自体がそうなっています。

具体的には、米国のディズニーランド関連の労働者は、バスの運転手、ガイドを含め、つまり単純作業はヒスパニックの方が多いです。 研修先では、プログラマーはインド系、中国系がやたら多かったですね。 直管理者は欧州系の先祖を持つ方が多いです。

外見と英語訛りを聞けば一発で分かります。

なんか、そんなことを思い出しました。

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