インターネット調査室: 「トランプ氏が進めた「メキシコ国境の壁」、移民殺到でバイデン大統領も建設再開へ転換」

今回は「トランプ氏が進めた「メキシコ国境の壁」、移民殺到でバイデン大統領も建設再開へ転換」についてコメントさせていただきます。

読売新聞: 6 Oct,2023

「トランプ氏が進めた「メキシコ国境の壁」、移民殺到でバイデン大統領も建設再開へ転換」: これって予測できたはず。

「メキシコ国境からの不法移民流入を防ぐため、トランプ前政権が進めた「国境の壁」の建設再開を決めた。バイデン大統領は壁に否定的な姿勢を示してきたが、移民希望者の殺到を受けて方針転換を余儀なくされた形だ」

つまり、トランプ氏が正しかったということになりますね。

どうするつもりなものでしょう?

来年選挙ですよ。

「費用は、トランプ政権時代の2019会計年度予算で壁建設用に盛り込まれた分を充てる」

「バイデン氏は、大統領に就任した2021年1月20日に「巨大な壁の建設は解決策にならない」と宣言」

「翌月にトランプ前大統領が発令した国家非常事態宣言を解除し、壁の建設を中止していた」

ある意味、こちらもただしともおもいます。壁を作ってもメキシコが変わらなければおなじでしょう。 もっともとメキシコが変わるとは思えません。

ただでさえ、予算で荒れている米国、来年の選挙は前回よりもっと荒れるでしょう。

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