インターネット調査室: 「本当は、日本にはビジネスチャンスがゴロゴロでは?」

今回は 「本当は、日本にはビジネスチャンスがゴロゴロでは?」についてコメントをさせて頂きます。

今回は先日登場していただいた「ワークスアプリケーションズ創業者の牧野正幸さん」の話の続きです。

牧野正幸さんは、中国人、インド人、日本人のインターンで国際競争させてみたそうです。

条件として

中国人: そこらへんのアグレッシブな中国人学生200人

インド人: そこらへんのアグレッシブなインド人学生200人

日本人: エリート2000人の高から、200人を選抜した学生

全体で600人。

結果?

ランク1-8位: 中国人学生

ランク9-10位: インド人学生

ランク11-49位ぐらい: 中国人学生とインド人学生が入り乱れている

ランク50位前後: エリート(一番できた方)日本人学生

この違いは恐らく、アグレッシブさもあると思いますが、実際は発想の違いだと思います。 つまり「ベンチャー的な発想が」できるかどうか?

国際舞台では日本勢劣勢ですね~ とすると、日本国内でベンチャー的発想、もしくは少しアグレッシブになれば、ビジネスに勝てるのではありませんか? たとえ、個人でも...

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