できるかな? 今僕は原宿のおしゃれ〜なカフェにいて600円のカフェラテを飲んでいる。とある理由で30分間暇になったので、こうしてスマホの画面と向かい合ってフリック入力に精を出しているのだが、これといって書くことはない。即興で書いている。 即興、言い換えるとアドリブという言葉になるわけだが、アドリブといえば真っ先に頭に浮かぶのはハライチである。 ハライチは岩井が一言ボケて澤部がそのボケに対してノリながら面白おかしくする、要はダブルボケなのだが、とにかくお笑いの新しい型を生み出
土曜日が来た。全世界待望、休日の始まりである。昨日までの忙しかった日々よ、さよなら!さあ、体を休めよう。 金曜の夜はいつも調子に乗って朝の5時まで映画を見たり、ゲームをしてしまう。 体を休めるといっても有意義な休日にしたいので、5時に就寝し10時に起床して掃除やQOLを上げる活動をしようと思ってた。 14時、起床。 休日の1日を無駄にしてしまったとがっかりし、のそのそと布団が出た。どのくらいがっかりしたかと言うと雪見だいふくの1つを友達に勝手に食べられた時くらいがっかりし
僕にとって家族とは、なくてもいい存在である。 僕の両親はステレオタイプな人間で、時代に逆行している。もう何年も一緒にいるので、流石に慣れたというか関わらないことでうまくやってはいるが、ステレオタイプな考えに辟易することは日常茶飯事である。きっと一生分かり合えないと思う。 僕には兄がいるのだが、一度大学を留年したせいで本来行くべきだった大学院を辞退せざるを得なくなった。そして留年後北海道大学の大学院へ進学し、その後就職。そのまま北海道で暮らしている。要は優秀で、学歴もそれな
フレンチ・ディスパッチでティモシーシャラメが煙まみれになっているのが最高にクールだった。 好きな先輩がタバコを吸った後に煙を吐きながら笑う顔が素敵だった。 ポッドキャスト配信をしている聡明な女性が喫煙者と知った時にそのギャップに惹かれた。 数ある出来事をきっかけにタバコに興味を持った。もっと言うと、自分の憧れに小さな一歩でも近づけるツール「タバコ」というものに興味を持った。 タバコは言わずもがな健康を害するものではあるが、長い人生の中のたった600円前後で憧れへと近づく経験が
今僕は餃子の王将に来ています。目の前で研修中らしき若い男性が一生懸命働いてます。教えてるベテランさんも優しくて素敵。 その研修中の男性はAC/DCのロンT着てるからきっと同じ人種だろう。普通にイケメンでかっこよい。 ビール来た。 餃子まだなのにビール来た。餃子が来てからがビールの真骨頂なのでちまちま飲んで餃子を待っている。 そういえば今日ランチに昔ながらな感じのお店でお刺身定食たべたんだけどあんま美味しくなかったなぁ。生臭かった。 餃子来た。2人前頼みました。 いつも酢
ここ最近とても心が落ち込んでいて、文にするのにも辛くてnoteに投稿していなかった。 でも、こういう時は時間が解決してくれるもので今は大丈夫。 近況でいうとradiotalkというアプリを入れて誰に向けてか分からないことをつらつらと雑談するラジオを始めてみました。世の中に対しての不満や、ムカつくアイツ、その他諸々適当に喋っているので良かったら聴いてみてください。プロフィールにリンク貼っておきます。言葉に出すと気持ちが軽くなったのでラジオおすすめです。 そうそう、変わったこ
うんざりしている。 承認欲求の求め合いのSNSに。 嘘みたいな行動をする政治家たちに。 自己中心的な大人たちに。 人の心がない者に。 この世界の優しさはどこに?愛はどこに?
最近は心が苦しくなることが多い。皮肉なもので知るべきことを知って知識を持つとそれが体内に入ってきて細胞を侵食し、感情に悪影響を及ぼすのだ。ある程度は自分からその知識を切り離して捨てることで解消されることもあるが、大半はそう簡単にはいかない。自分という存在が小さくてもこの世にいる限り、この世と自分のつながりは切れない。 体は健康である。これといった疲れは感じていない。けれど、ため息を吐く数がとても多い。無意識に吐いてしまっていて自覚したとき、その数の多さに驚いてしまった。
自由が丘にある友達の家で友達数人と飲んでいた。18時くらいから飲みはじめ、ハイボールを3缶、プレモル1缶、チャミスルを1瓶空けた。スローペースとはいえ、結構飲んだ方だ。 Switchを持ってきた友達がいたので「Overcooked」をみんなでプレイした。 「Overcooked」とはみんなと協力して時間内に料理をベルトコンベアに乗せて提供しなければならないゲームなのだが、これが複数人でやるとめちゃくちゃ盛り上がる。 「お米ちょうだい!」「お肉焦げてる!」などワーワーやっていて
数年前、お洒落なカフェ巡りにハマった。インスタグラムで良さげなカフェを探して、その界隈で有名なカフェには大体行ったと思う。お洒落カフェの良さは主に内観である。コーヒーを飲みに行くというよりは内観を見に行っていた感じだ。 そんなマイブームも終わりを迎える。若い雰囲気に疲れるようになってしまったのだ。お洒落カフェを利用する年齢層は比較的低めで、皆インスタグラムに投稿するための写真をバシャバシャ撮っている感じに耐えきれなくなってしまった(前まで僕もそうだったというのに)。 最近は
彼女とどういう経緯でそうなったかは忘れたが、「なんかランチはパスタ食べたいよね」ということで原宿でパスタ屋を探し、SPAGOという良さそうなお店を見つけた。外観はベージュの石が乱雑に積み上げられた柱で店を支えてるようなお洒落な雰囲気(お洒落とは一体...)。僕は冬季限定の牡蠣のトマトソースパスタを注文した。「牡蠣」と「限定」に弱いので、その2つのワードを出されるともうなすすべ無しである。彼女はキムチとベーコンと卵パスタというとても家庭的なパスタを注文した。こういうところの家庭
僕は捻くれ者だ。今回は僕の捻くれ思考のことでも書こうと思う。 自分で自分自身を捻くれ者と誇らしく言うのは間違っている気がするが、まあいいでしょう。 この文を書いている今は1月3日、世の中はお祭りムード。テレビをつければ視聴者も出演者にとっても拷問のような長さの番組がやっている。インスタやTwitterを見ると今年の抱負と共に初詣の写真をアップしているアカウントが多数見られる。神頼みやおみくじ、占いをしてきたなどの文面も多い。 その中でよくあるのが、 「今年はいい年になりま
僕は休日に特に予定がなければ最寄駅のスタバに行く。 最初はスタバで作業とか読書してたらかっこいいんじゃね?的な考えで通ってたが、いつの間にか居心地がよくなりスタバが好きな場所のひとつになった。 高校生の時に昼代をケチってまでベンティサイズの抹茶フラペチーノをよく飲んでいたが、あんなものよく飲めたなと今では思う。 フラペチーノなんて久しく飲んでいないしベンティの発音の仕方も忘れた。今は大体トールサイズのソイラテかチャイティーラテだ。 僕は飲み物を少しだけ残してしまう癖があ
星野源作「よみがえる変態」を読んだ。 今僕はその影響を受けまくってるので(多感な学生か!)文章にもその影響がガッツリ出るようになっている。 今までのかっこつけた感じの、斜に構えた感じの文章はもう終わり。これからはエロいことも恥ずかしいこともちゃんと伝えたいことも包み隠さず書く。 僕の声を僕自身が潰してどうする、と思った。
大晦日のAM5:00。 外はまだまだ暗く、月が街を照らしている。 僕は用事があるためこの時間に外に出ている。 あぁ寒い。風が冷たい。 上下服の下にヒートテックを着て、背中にはホッカイロを貼って対策してはいるのだが、それ以外の部分つまり顔、手などは今にも凍りそうだ。 でもこの寒さは嫌いじゃない。体内から外側に出ようとしている熱をひんやりとした皮膚が閉じ込める。その感覚が好きだ。 この時間は外に誰もいないので、夜っぽい曲を聴きながら迷惑にならない程度の音量で歌ったりできる。つ
色々問題ありそうなことを言うと僕は女性が大好きだ。追加で問題ありそうなことを補足すると、清潔感があって健康的なスタイルでそこそこ顔が可愛くて若い女性が大好きだ。 今日も出勤中に電車に乗っていると隣に問題発言に該当する女性が座ってきた。普通に気になってしまうが、気になっている動作をすると怪しまれる為何もせずただその人が隣にいる幸せを噛みしめていた。 その人はわざわざ僕の隣に座ってきたわけではなく空いてる席が僕の隣しかなかったのでしょうがなく座ったのだろうが、僕からしたら関係な