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密着!BranCo!優勝への道 no.1

こんちには!BranCo!学生スタッフのハラです!

第12回BranCo!『遊び』参加者からBranCo!での楽しさや苦悩を聞き出すドキュメンタリー『密着!BranCo!優勝への道』を連載していきたいと思います。

栄えある第一回は、「ワンペア」の皆さんにインタビューをさせて頂きました!プレ審査通過から、一次審査締め切り前のチームのに密着した様子をお届けしていきます。

BranCo!の様子だけでなく、「自分がこのチームの一員だったらどうだろう…!」「私だったらこうしてみたいな!」など考えながら密着を楽しんでみてください!


今回お話を伺ったチームワンペアのみなさん


ーなぜこのメンバーでチームを組みましたか?

一同「誰かがゼミ内で声をかけて、そこに集ったメンバーで構成されました!」


―なぜBranCo!に参加しようと思いましたか?

そらぽん「スタッフの方がゼミグループチャットで発信したBranCo!の紹介を見て、ゆゆうなが「うちらでも参加しようよ!!」って声をかけ始めたからだと思います。」


―BranCo!に参加してみた率直な感想はいかがですか?

かっちゃん「みんなで集まる口実ができた!!ミーティングするかは別として、BranCo!やろうで集まれます(笑)」

そらぽん「Zoomで雑談しちゃって、夜更かして生活リズムが崩れることもありますが(笑)」

そらぽん「普通に『遊び』について考える思考過程が面白いです!」
 
なす「リボン思考のブランドデザインレクチャーがすごい参考になったって私も思います。」
 
あーちゃん「チームで最後までやるっていう経験も、いいなって。5人だから意見が割れることもあるんですよ。一度、ガッツリ意見が割れて。」


―どうやって意見が割れた時に解決しましたか?

かっちゃん「その時は、時間がなかったこともあったので、妥協して落としどころを見つけました。」

あーちゃん「一つ前の思考ステップに戻って、幅広く捉えられるようにしたことで、皆の意見の共通項を踏まえた点に落ち着かせられました。」

ハラ(学生スタッフ)「事前に、コンセプトをしっかりと組んだことで、時間のないときの戻る箇所として共通のモノが見えたのかもね。」


―第三者から見た時のこのチームの強みは何だと思いますか?

そらぽん&かっちゃん&あーちゃん「ユーモア?」
 
そらぽん「仲が良いからこそできた“お題へのインプット”はあったと思います。なすとゆゆうなもいたからね笑 二人がチーム名の由来にもなっています!」


―チーム名の由来は?

そらぽん&かっちゃん「ワンペアです。なすとゆゆうなが同じ名前なので!」

ハラ(学生スタッフ)「良いですね!ここからは、今年度のテーマ“遊び”について聞いていきます!!」


ー今年のテーマである “遊び”に対して最初はどう感じましたか?

 
そらぽん&あーちゃん「考えづらかったですね。」

なす「カラオケとか、ボーリングとか、そういった(具体的な)“遊び”が思い浮かんじゃう。」

かっちゃん「昨年度のテーマの“自由”とかは抽象度が高い一方で、今年の“遊び”は具体化されやすかったり、“遊ぶ”という行動がそもそも面白いことだから、そこから更に(アイディアを)面白くするのに苦戦しています。」

ハラ(学生スタッフ)「なるほど。抽象的なテーマに向き合う難しさも、テーマに対して持つイメージと向き合う難しさもありますよね。 そこからどうやってより面白くしようとしたの?」

あーちゃん「とりあえず色々な遊びを列挙して、そこから共通項を探したりしました。

ハラ(学生スタッフ)「発散と収束を踏まえて考えを整理するのは、グループ内で共通認識を持つためにも大切なのですね!」


―今は一次審査に取り組んでいる最中だと思いますが、プレ審査はどうでしたか?

そらぽん&あーちゃん「耐えたぁ(笑)」
 
ハラ(学生スタッフ)「どの辺が危なかったの?」
 
そらぽん「インプットは割とできていた印象だった分、コンセプトは半分しか決められていない段階で〆切当日の深夜0:00を迎えてしまい、そこから10時間ぶっ通しの一夜漬けでアウトプットまで行ったので。」
 
かっちゃん「珍しく雑談しなかった(笑)」
 
そらぽん「普段はミーティング4割・雑談6割のチームが、10割をミーティングに使ったからね、ほんとに耐えたなぁって。」

ーこれまで、合計どのくらいの時間をミーティングに使いましたか?

なす「エアビー(Airbnb)もしたからなあ。合計10日間くらいやったかも。」

そらぽん「雑談40時間、ガチミーティング30時間くらいかなあ。」

オンラインミーティングの様子

―プレ審査を終えて、今後に活かしたい反省点はありますか?

そらぽん「もうちょっと計画性をたてないとなって。」
 
あーちゃん「勿論計画は立てていたんですけどね!計画通りに進まなかったんですよ!」
 
なす「(苦笑)」

ハラ(学生スタッフ)「計画通りに進めることが一番難しいのは、よくありますよね(笑)」


―最後に、一次審査の意気込みをどうぞ!

かっちゃん「とりあえず余裕だと思って。」

一同「おい!!(笑)」

そらぽん「結構ギリギリの順位なのよ(笑)」

あーちゃん「ここがゴールじゃないので。とりあえず、通過点。」

そらぽん「まあ気軽な感じで。」

なす「そうね、気軽にやろう!」

ゆゆうな(授業中)以外のメンバー

第一回のインタビューは以上です。
チームの仲良しな雰囲気や、和気あいあいとミーティングされている様子が伝わってきました!
 
長期間の戦いだからこそ、計画を立てて臨むことや、雰囲気よく皆で意見を言い合える環境はとても大切ですね。僕も大変勉強になりました!
 
ご協力いただいた「ワンペア」のみなさま、ありがとうございました!


【編集後記】
最後まで読んでくださりありがとうございます!
今回のインタビューをきっかけに、BranCo!へのイメージを持っていただき、決勝プレゼンの観覧や、次年度以降の参加に繋がれば大変嬉しいです!

今後もBranCo!に参加してくださっているチームにインタビューをしていきたいと思います!


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