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#060_240323 忘れようとしているのに…;デイリー通信簿

【朝→昼→夜】5→7→6
【SRED】→4
【総合】→5
【JJ】→2

【JJ】の項目の公開をやめようかとかなり真剣に考えた…けど、ともに活動してる別の仲間から、彼の近況について仲間からまだ私のところに連絡が来るので、ケジメがバシッと付けられるまでは採点することに!完全に忘れた状態が「10」

最初に断っておくと、彼を責めるつもりもないし、ここで彼に対して何かを言うつもりはない。私が自分で考え、決めたようにちゃんと「振り切れるかどうか」を採点するまで。

JJについて、私がしばらく悩んでいたことを気遣ってみんなが連絡をくれたり、声をかけてくれたりするのだから。周りを巻き込んだことを申し訳なく思うけど、すでに迷惑をかけたついでに立ち直れるまで甘えさせてもらおう。

さて、過日、このXポストが私の心のド・ストライクに来た。それで、今日はバレエのレッスンにキャンセル待ちをかけて、挑んだ。最前列、ど真ん中(強運)

矢野顕子さんのポストを見て感じたことを素直に書いておく。60代からバレエを始めたら、確かに「できること」と言うのはそんなにたくさんないかもしれない。

私自身、55歳でバレエスタジオそのものは36歳でいったん引退している。「趣味でもいい」「細々とでもいい」バレエを職業にできるかできないかを判断基準にレッスンを受けていたら、ほとんどの人が「辞める」私もお勤めをして真面な人間になるため、バレエをやめた(はず)。

けど、キャリアに躓くたび、気がつけばスタジオに戻っていた。私の古のバレエスタジオは先生がNYCに移住され、もう国内にはない。

幸い、今、通っているスポーツクラブにバレエレッスンがあった。最初は抵抗があったものの、入ってみると、やはり、子どもの頃から馴染みのある雰囲気が漂っている。そして、矢野顕子さんのポストを見て、バレエ熱が高まった。

森下洋子さんは私にもこんな言葉をかけてくださった。
「喜び、楽しみ、幸せ、といったポジティヴな感情は惜しみなく表現して!そうすればきっと健やかに生きていけるから」
もし、私が幸せが滲み出るような笑顔をしていたら、間違いなく洋子さんの影響。

矢野顕子さんも「細々と」とおっしゃっているけれど、私も今後、歳を重ねて「できなくなること」も生じてくると思う。だけど、そのできなくなることも受け入れ、これからも踊っていくつもり。森下洋子さんご自身もご自身を大切にしていらっしゃるように、私も自分の心と体を大切にする。そのためにも私が「辛い」と感じるモノ、こと、人のことは手放す勇気を!

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