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流行病の影響で、テレワークやリモートワークが増えている中、色々な新しい形がうまれて来ているなと思います。

僕も経営を目指す中で、状況や状態は関係なく、無理だと諦めるのではなく、

決めた事をどうやったら出来るか?達成するか?

を考え、行動する事が大切だと学んでいます。

色んな状況の中で、いかに快適に仕事をするかを考えた結果の流行りかもしれないですが、最近キャンピングカー需要が上がっています。

キャンピングカーといえば、キャンプや家族での旅行が主要とされてきたのですが、最近はテレワークやリモートワーク、ワーケーションに利用されているとの事なのです。

考えてみると、キャンピングカーは、

密にならず移動が出来る
WiFi環境が移動しながら持てる
電源等が整っている
ちょっとした調理も可能
冷暖房完備

など仕事をするには万全な状態です。
RVパークに停めれば、外部から電源をつなぐ事も可能なので、バッテリーも安心。

さらにグレードが上がれば、トイレやシャワーも完備となります。

もはやそこで暮らすことさえも可能になるような。

以前にキャンピングカーの特性を聞いた事があります。
ある土地を購入して、そこにキャンピングカーや、キャンピングトレーラーを置く。
これで貸し出したとしても宿泊が可能な訳ですが、そこには民泊の申請や旅館として申請する必要が無いという事です。

トイレの処理や水の補給は課題となりますが、都内にも多くあり、社会問題にもなっている空き家問題を解決するかもしれないと話題になっています。

物事、色んな常識や通説、普通と言われる事があるが故になかなかそれを突破する事が世の中で困難だとしても、常識が全て正しい訳では無い。

新しい形とは、人が望むビジョンとどうすれば出来るかを考え、常識を突破する事から生まれてくるものだど思います。


そういえば最近観た映画「えんとつ町のプペル」にも同じ事を感じましたが、それは別の機会にお話します。

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