見出し画像

【SALZmini2022×もものすけ】#5 USBファンとウルトラファインバブル

はじめに

前回は徒長対策についてあれこれ考えながらできることを試していました。

最後にUSBファンを用いて風を吹かせることを思いつきました。

2022年10月15日(土)14日目

USBファンを用いて、定期的に風を吹かせます。
定期的に水をやるのと同じようなことをすればよいはずですが、急な思い付きのため何をすればよいか分かりません。

とにかく家にある道具で始めてみることにしました。

USBファンをそばに置いて風を当てています。

USBファンの風は葉や茎を揺らしています。どれほどの効果があるかは分かりませんが、風通しはよくなっています。

扇風機もあるのですが、こちらは人間用です。

私が家にいる間はUSBファンのスイッチをON/OFFすればよいのですが、昼間にUSBファンを作動させたいと思いました。すぐに思いついた方法は、SwitchBotのプラグを用いることでした。

スイッチONの状態です。
スマホのSwitchBotアプリの画面

この中のスケジュールを開いてみると、

スイッチ操作のタイマーを最大5つセットすることができます。

そのうちの4つを使い、毎日9:00-9:30、11:00-11:30の2セットのタイマーをセットします。

少し低い位置から斜め上へ向けています。葉の裏に風を当てて蒸散を早めるのが狙いです。

SwitchBotプラグ

ウルトラファインバブルによる水やり

ミラブルzeroが届きました。人間用ですが、これを利用しない手はありません。

狙ったわけではなかったのですが、ウルトラファインバブルを試したくてミラブルzeroを購入しました。これはそのまま水やりの水に使えそうです。

ミラブルzero最初のミッションがもものすけの水やりとなりました。

ミラブルZeroを試してみます。

水の取り換え時に、ウルトラファインバブルを含む水を使ってみることにします。

本葉がはっきりとわかるようになってきました。

苗の生育は少しずつ進んでいますが、先行している苗の様子はどうなっているでしょうか?

お彼岸頃に庭植えしたもものすけ先輩の様子

畑の苗はずいぶん先行しているようです。

こちらも茎が伸びてきたので、覆土をして丈夫に育てます。

庭のもものすけ先輩は順調な発育で、今後の生育を見るよき指針となります。双葉の間から本葉がどんどん出てきています。そして、茎は赤く色づいてます。本葉は双葉の何倍も大きく生長しています。

確かに昨年のもものすけ栽培においては、立派な本葉が茂っておりました。
室内栽培でそこまで大きくなるのか。どうなるでしょうか。

横から見るとこれぐらい伸びました。

日々の生長を温かく見守っていきたいと思います。

2022年10月16日(日)15日目

左下のあたり鹿沼土が乾いてきています

今日は休みなのでUSBファンをどんどん回し様子を見ています。
土の乾き具合は赤玉土と同様に一目見ればわかります。

自動水やり装置がセーフティネットとなり、乾けば自動で水やりします。
USBファンを回しているとよく鉢が乾くことがわかります。

鉢の乾きは早くなっていると思います。

2022年10月17日(月)16日目

上から見た様子
本葉がしっかりと開いてきました。4枚目の葉も見えます。

USBファンの位置をもう少し高くしたいと思いました。


何かに使えるかもと買っておいたバンダイ アクションベースが使えそうです。

バンダイアクションベースを試してみます。

ガンプラを飾るための物ですが、不安定な水やり装置を固定するための道具として使えないかと考えていました。

こんな感じです。
プラ鉢と組み合わせて、SALZmini2022のサポートとUSBファンの高さ調節ができました。

少し大きめのテラコッタの鉢皿を使っていましたがゴテゴテしてきました。
もう少しシンプルに、スマートにしたいものです。

さいごに

この週末は大きく環境を変えることができました。
USBファンを用いて風通しの良い状況を作り出し、ウルトラファインバブル水を用いて、元気な苗に改造していきたいと思います。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

#つくってみた・やってみた #わたしの野菜づくり #もものすけ #チャレンジ #室内栽培 #自動水やり装置 #SALZmini2022 #USBファン #ウルトラファインバブル #ミラブルZero #SwitchBotプラグ

続きはこちら。。。


この記事が参加している募集

わたしの野菜づくり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?