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アニメや漫画が大好きなオタクです。読書や美術館巡りが好きで、少し小説を書いたりしております。noteは美術館巡りや読書についての記録、楽しかった出来事や個人的な考えを纏めています。最近はお絵描きも始めました。

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【物神崇拝と拘束展】について

6月5日 今日は待ちに待っていた【物神崇拝と拘束展】へ。 遠足を楽しみにする子供みたいに前日は鼓動が高鳴りなかなか寝付けず、眠剤を飲んでみたが夜中に何度も目覚める始末。 寝坊して予定を潰す訳には行かない、5分毎に鳴り響くアラームの暴力により予定時刻よりも少し遅めではあるが起床することが出来た。 さて、展示会場の駒込までは電車で1時間半程かかる。 退屈な移動時間を彩るのはクラシック音楽と 【マゾヒストたち 究極の変態18人の肖像】松沢呉一先生著 である。 本屋で偶然購入したこ

    • 近くにあった楽しみ

      美術に興味のある人であれば、1度は目にしたことがある圧倒的な存在感の老女。 写真の彼女は【スタンディング・ウーマン】という、ロン・ミュエクの作品である。 高さ4mにもなる巨大な作品だが、その表情はどこか憂いを含んでおり、そのリアルな風情と大きさに奇妙な感覚と違和感を覚えるのではないだろうか。 入場して直ぐに来場者を迎えてくれる彼女は何処を見てもリアルに表現されており、腕の血管や皮膚の質感、年齢と共に重ねられた皺はまるで血が通っているように生き生きしている。 圧倒的な存在感で我

      • 01: 2022.06.04

        【自己肯定感】とは何か。 私は私のことが好きなのか、嫌いなのか。 肯定できているのか、または否定し続けているのか。 「自分の嫌いなところはなんですか?」と聞かれると、自らの不足している部分は幾つもそして瞬時に答えることができる。 しかし「自分の好きなところはなんですか?」と問われると、一瞬息が詰まるように言葉が出てこない。 決して自分の事が嫌いな訳ではなく、自己肯定感が格段低い訳でもないのだが、如何せん自分の魅力を堂々と伝えるのは恥ずかしい気がするのである。 恥ずかしがっ

        • 学徒を想う、

          ※この記事は昨年公開しようと準備していた文章を再編集して公開したものになります。 まだ寝ていたい。朝7時にセットして何度かスヌーズを繰り返したであろう携帯のアラームを切って目を覚ましたのは8時。 休みの日は昼まで寝ていたい派の自分としては、この時間から強制的に活動させられるのは不服なのだが、ホテルのチェックアウトの時間は決まっているし、チェックイン時に渡された朝食券を使わずに帰るのは損をした気分になりそうで、渋々起床を決めた。 4連休ということで、昨日フと思い立ち車を走ら

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