【スタッフ紹介】注目度が上がる愛知のチームの魅力を発信したい!【榊原かよこ 2for1愛知支局リポーター】
みなさん、初めまして!
この度、2for1愛知支局のリポーターとして活動することになりました榊原かよこです。あだ名は「Barbara」(ばーばら)です。
愛知県のチームを担当します。どうぞよろしくお願い致します。
自己紹介
生まれも育ちも愛知県です。
普段は某緑のエプロンのお店でバリスタをしています。
コーヒーのこと、ラテアート、コミュニケーション等々、毎日違い日々勉強、日々成長と思い働いています。
自分の性格も大きく変われたのもこの会社に入ってからと思っています。
バスケにハマったのは熊谷航の存在
まずバスケットールの経験は学生時代の体育の授業の時にやった程度です。
そんな私がなぜここまでバスケットボールに夢中になったかといいますと、どうしても外せないのが推しの「熊谷航選手」の存在です。
2017-18シーズン、当時シーホース三河の試合観戦に行っている同僚が何人かいました。同じ会場なのに席はバラバラ、けれど流れてくるSNSの動画の歓声がすごく印象的でした。ちょうどシーホース三河が中地区優勝したシーズンです。
同僚たちの力を借りてチケットを取り、初観戦できたのは翌2018-19シーズン。
初観戦の日は、コートにどの選手がいるのか覚えきれず、、
選手がどんどん替わり、下がった選手がまた出てくる。そんな目まぐるしい展開に、背番号で選手を覚えるのに必死でした。
けれど、選手たちのアグレッシブなプレー、ゴール下の攻防、ベンチの盛り上がり、会場の一体感、距離の近さ。正に非日常の空間。一瞬で魅了されました。
何試合か観戦した12月、特別指定選手として熊谷航選手が入団しました。
当時、大学生だった彼は周りを伺うようにいつも端の方にいて、緊張しているのか、笑顔が少ない。「大人の中に少年が入ってきた」というのが第一印象でした。
12月はプレータイムも少なく、これからどうなるのかな?と思っていたら、年が明けて最初の試合。2019年1月4日のレバンガ北海道戦でした。熊谷選手はシックスマンとして22分プレーし、15得点を記録。堂々としたプレーでヒーローインタビューを受けていました。この試合で「ベンチにいるときやアップの時と同じ選手?」と衝撃を受け、「彼はこれから成長する。成長していく姿を観たい。と強く思いました。
彼が成長していく姿を観ていく中でどんどん魅了され、たくさん活力を頂き、わたしも頑張ろうと思えるそんな存在でした。
2for1での活動を始めようと思った理由
2020-21シーズンに熊谷選手が三河から信州へ移籍し、追いかけている時に2for1のことを知りました。信州の選手の裏側などを公式とは違うブースターに近い目線で知りたいことを知れたり、情報を知れることは嬉しく思いました。
ただ、実際住んでいる愛知県にはチームが多いのにメディアに取り上げられる事が少なく、せっかくの注目カードも選手も注目されずという状況。SNS上で公式の発表を観るくらいしか情報を得られず、「メディアはなぜ取り上げてくれないの?」と常々思っていました。
そんな中、シーホース三河で28年HCを続けられた鈴木貴美一HCが昨シーズン限りでの退任を発表。チームが大きく変わると思いました。三遠ネオフェニックスも大野篤史HC2シーズン目だし、ファイティングイーグルス名古屋も来季はB1昇格2シーズン目、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは優勝候補でオフの補強も堅い。愛知県は注目したいチームばかりです。
新B1に向けて、愛知県の各チームどう変わっていくのか。せっかく愛知県に住んでいるのに、何もしないのはもったいない!
そんなことを滝澤さんと話していたところ、滝澤さんも常々「愛知の取材体制を強化していきたい」ということをおっしゃっていました。そういった思いも聞いて、自分が動くことで愛知のチームの魅力を発信をできるなら、と2for1の活動に参加することを決意。
「こんなこと聞いてみたいな」「あのプレーの時はどう思ったのかな?」というブースター目線の疑問などを聞き、発信出来たらと思い、今回2for1でのリポーターの活動を自らやりたいと志願しました。
今まで経験をしたことがないスポーツの取材、リポーターという仕事。不慣れなことや知らないことばかりですが、たくさんの方に愛知のチームの魅力をお届けできたらと思います!
引き続き、推し活も仕事も続けます。至らない点もあるかと思いますが、バスケットボールの魅力を伝えていけるように頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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