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発達親子の生活(不登校・番外編1)

どうも。アラフィフおばちゃんです。
以前、息子の不登校及び保健室登校について色々書かせて頂いたのですが未だにツイッターとか見てるとお子さんの不登校や学校側との折り合いがつかなかったりで悩んでいる方が多いように感じましたので、息子が幼稚園に入園してから大学卒業までに、色々な闘いをしてきた上で学んだ来たことを少し書いていきたいと思います。

ただ、私のしてきたことは私にとっての「正義」であって学校側からは相当面倒くさい親だと思われていたのは事実ですし、教員を論破して泣かせたこともあるので、決して平和主義な解決法では無いと思います(泣かせてしまった教員には息子が卒業するまで、避けられ続けましたし・・・)
不登校児・保健室登校児の親として子どもを守るためにやってきた一例として参考にしていただければ幸いです。

まず、不登校の原因が「いじめ」である場合。

うちの子も「いじめ」にはあいましたが、小学校の頃は登下校を共にすることで、他の子供に「親の存在」をしっかりアピールしてました。
その頃の私は、まぁ若干ヤンキー上がりのようなビジュアルで時にオープンカーで息子の送迎をしていたので、「あいつんちの母ちゃん、やべぇ」と思われてたと思います→傘を振り回している児童などをみたら知らない子でも「危ないからやめな!」と怒るなど日頃から面倒な親でした。

学内で嫌がらせを受けた時は、下校時に息子の顔を見れば何かあったなということがすぐにわかりましたので、ゆっくり聞き出して息子に非がなければその日のうちに学校へ抗議の電話をし、必ず改善するという返事がもらえるまでとことん学校側の意見を聞き出すということしていました。
この時「それでは今後このような問題が起きた場合は、そのように対処していただけるということでよろしいですね?」ときっちり念押しするのも大切です。言質を取るというやつですね。

中学・高校になるとSNSを利用した「いじめ」が存在します。
その時は、私自身が別垢を作りいじめている子のSNSをフォローして、とことんツイートを遡っては証拠を探しまくりそれ以外にも「いじめ」とは別で「校則違反」に繋がる証拠も押さえて全てまとめて、校長宛にデータを送りつけました。
「やられたらやり返す」がモットーなので。
そもそも「いじめ」をするような子はネットリテラシーがめちゃくちゃ低いので、いい勉強になったと感謝してもらいたいくらいです。

「いじめ」とは異なりますが、息子がまだ幼稚園にも入っていなかった頃、公園のジャングルジムで一緒に遊んでいたら、イキった女子中学生数人が「坊主、ちいせぇな」とか「一番上まで登れねぇんじゃね?」とか私が見ている前で息子をおちょくってきたことがあり、基本「着火ウーマン」の私は「お前ら学校どこ?学校教えるか今すぐ視界から消えろ!」と言って、蹴散らしたことがありました(遠い目)
あの子達ももう母親になっていてもおかしくない年齢だなぁ。やっちゃいけないことを早めに学べて良かったね(勝手に美談に仕上げるw)

ちょっと長文になってしまったので、不登校の原因が「学校側の対応」にある場合についてはまた今度書かせていただきますね。

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