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暑さの魔法?

どうも。アラフィフおばちゃんです。

梅雨がまさかの2週間という異常事態(梅雨の間もそんなに降ってない)に、また野菜が高騰するのだろうか・・・と若干不安になってます。

そして、毎日暑い。とにかく暑い。コロナの影響で以前ほど満員電車ではなくなったけれど、出勤時間も以前より遅くなったのもあるけど「節電」も大事だからなのか(?)、弱冷房車両じゃない車両に乗っても暑い。

水分を摂るのが苦手な私は、1年に3回熱中症になるという記録を持つ女である。しかもその中の1回は家の中で就寝中に熱中症になり朝にはフラフラになってたという・・・

今はとにかく自分の手術代や生活費を稼がねばならないという気持ちが強いので、熱中症になぞかかっていられないのだ。家の中ではひたすら氷を食べてそれを水分補給代わりにしている。

会社では過集中になると水分を摂らなくなるので、休憩時間にわざとコップの飲み物を買って休憩室で飲む。別に蓋がついていればデスクに持っていけるのだが、約10分の休憩時間に飲み切ることを水分補給ノルマとして自分に課している。
ちなみに、私は就業時間よりかなり早めに出社して朝も休憩室でこのカップの飲み物を飲むというルーティンがある。

水分を摂るのが苦手な私と真逆で息子はよく水分を摂る。いいことだ。
さすが我が息子。キングオブ偉い&可愛い(親バカですよ、はい。)

さて、水分をしっかり摂れる我が家の息子だがよく鼻血を出す。
私も若い頃はよく鼻血が出る方だったので遺伝かもしれない。前に耳鼻科で相談したところ、やっぱり「焼く」のが今でもスタンダードらしい。私の思春期から治療法変わってないってすごいな。
しかも、焼いても結局鼻血出るんだよね・・・
息子は注射も怖い、「びびりんちょ」なので焼かずに対処療法(まぁ鼻に綿球詰めるだけ)を選択した。

かなり話が遠回りしてしまったのだが(ADHDの特性なので^^;)、息子は現在個人事業主兼自宅警備員である。
先日、息子が暑くてダルいと言って寝ていたとき急に「鼻血〜!」との声が聞こえた。
私は箱ティッシュを持って駆けつけ、一旦状態を確認してからウェットティッシュ、ビニール袋、軟膏を塗った綿球を用意して処置。
落ち着いたところで、鼻血で汚れてしまった部分を確認してすぐに洗濯できるものは交換して、後からでも大丈夫そうなものはその旨息子に伝え、慌てずゆっくり休めるよう遠くから扇風機の風がそよそよする程度にちょうせつして、リラックスできるようアロマを数滴たらして、休ませました。

息子はすぐに落ち着いて眠りについたものの、片鼻に綿球が詰まっているので息苦しくて目が覚めたらしく、その時に「もう大丈夫?マミーは優しいやろ?」と声をかけたところ、「なんかいつもよりずっと若くてキレイに見えたわ」と言っていて「頼むから外出先で鼻血出して、助けてくれたおせっかいおばちゃんに一目惚れしたりせんといてな」と言ったものの「いや〜、自信ないわ。」と言っていて。

「暑いって色んな意味で怖いな」

と思いました・・・というおばちゃんのつぶやきをこんなに長文にしてしまいました。
めっちゃまとまってないのに最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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