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#りょーたマガジン 2022年分

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#りょーたマガジン 2022年の全記事です
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記事一覧

【1on1を極める③】シュートスタンスとアタックスタンス。「左向き右足レッグスルー」…

① ② 1on1を極めるシリーズの第3弾。 今回はシュートスタンスとアタックスタンスの作り方、…

「合宿やるお金があるなら、スキルコーチ呼ぶとか講習会やるとかの方がメリット大きく…

とあるチームが試合をするとしよう。 選手とコーチを除いたほとんど全員は「試合だけを見る」…

バスケットボールの攻防の順序に沿った失敗体験と成功体験を仕組む。

指導メモ。 オフボールムーブの話を進めたあとの練習試合。 全く上手くいかない。 バックド…

【バスケ思考の整理術】 5on5=オンボール1on1+オフボール1on1×4

渾身の記事です マガジン読者限定記事 5on5の捉え方 5on5=オンボール1on1+オフボール1on1×…

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好きこそ物の上手なれ

私は小学生の時、とても勉強ができた。 2年生の時に分数ができるようになっていた。 一般的に…

良い指導者とはどんな指導者なのか。

最近悩んでいる。

技術論は結果だけ伝えても選手には響かない

前談 「人は理屈で動かない生き物である。」 このフレーズが出てきた時、次のように続くことが多い。 「人は感情で動く生き物である。」 概ねその通りだと思うが、後者についてもう少し考えてみると 「人は自分のメリットのために動く生き物である。」 ではないかと思う。 人のために動くタイプの人は、人のために動くことで満足感を得る、といった形でやはり自分のメリットに繋げている。 本編 先日、質問箱に次のような投稿があった。 このようなケースでありがちなのは「正対せずに打

【1点目】ワンハンドにすべき理由

ワンハンドにすべき理由を簡潔にまとめていく記事。 私が指導の根拠づけとしている説明をその…

結果が出てから評価し始める人の言葉に耳を貸さない

女子代表の結果に対するリアクションを眺めていて思うことがあったので、自身の話も絡めて記事…

「1番やるヤツ」は集団の中でたまたま存在する努力家、「1番やらないヤツ」は集団の基…

「ドベネックの桶」という表現がある。 ソースは確かではないが、作物の成長に必要な栄養素の…

"スキルトレーニング慣れ"について。成長力を高める。

短めの雑記。 「スキルトレーニング慣れ」 そんな概念を感じることがある。 これは

「どうやってバスケを学んだらいいですか?」に対する回答。

数年前にDMで「地方はバスケの情報が回って来ないため地域格差があります。バスケの勉強ができ…

「肩のライン」を意識したスキルセットについて。左右で異なる切り返し方法と、シュー…

久しぶりに技術論について書いていこうと思う。 本日のお題は「肩のライン」だ。 肩のライン…

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バスケとスマブラの違いとは何か?子どもにゲームをやめさせる方法とは?試合結果にはどれだけの価値があるのか?

バスケとスマブラに「あそび」としての違いはそこまで無いのではないかと私は思っている。 対人の騙し合いがあり、時間制の中でスコアを競う。 構造として類似している点は多い。 何より、どちらもめちゃくちゃ面白いものだ。 現実には子どもたちにとってバスケとスマブラの立ち位置には違いがある。 割と多くの子どもたちにとってバスケはいつのまにか「やらねばならぬもの」になっていってしまうが、スマブラはずっと「やりたいもの」のままだ。 大学のサークルの部室に64を持ち込んで懐かしさを覚