「どうやってバスケを学んだらいいですか?」に対する回答。

数年前にDMで「地方はバスケの情報が回って来ないため地域格差があります。バスケの勉強ができておらず、Twitterでの発信助かっています。どうやって学ばれたのですか?」と聞かれたことがある。

ふとその質問を思い出したので、つらつらと私の考えを述べていきたい。

私はかれこれ4年近く、2つの頑張り方を提案している。


良いコーチの条件として「学び続けている」を挙げる方は多いだろう。
実際、指導はアップデートされていくに越したことはないし、そのために「学び」が必要であるのは間違いない。

ここでひとつ投げかけをしたい。

「学ぶ」とは、講習会に参加して指導方法を仕入れたり、海外のコーチのクリニックに参加することだけなのか?

これらには一定の価値はあるが、学び方はこれらのやり方しかないのか?
いや、そうではないはずだ。
だが、恐らくそう思っていると、冒頭のような質問が生まれてくる。


正直、私は最強の学び方を知っている。

地方だろうが都会だろうが関係なく
金欠だろうがお金持ちだろうが関係なく実行できる。

指導に説得力を乗せることもできる。
選手から信頼も得られる。

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