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#2 【ロッテ編】新人合同自主トレ開始!ファーム施設へ行ってみよう!②千葉ロッテマリーンズ編

2月1日からのキャンプインでついに始まる2019年シーズン。
それに先駆け、ドラフト指名を受けた2019年度新入団選手が続々と入寮し、新人選手合同自主トレーニングを開始しています。
2019年度新入団選手たちがプロ野球選手としてのキャリアをスタートさせる、まさに第一歩。今しか見られない風景がそこにはあります。
ファームを訪問して、プロ選手としてのスタートを切る選手にエールを送ってみよう!という企画です。

第2回は、千葉ロッテマリーンズです。

2015年のAクラス入りを最後に、Bクラスでの低迷が続く千葉ロッテ。

特に顕著なのは長打力と決定力不足。ホームスタジアムであるZOZOマリンスタジアムが本塁打の非常に出にくい球場であることを鑑みても、12球団でダントツに少ない本塁打数(シーズン計78本)によって得点力を上げることは出来ませんでした。

そんな中でも、長年夏頃から不調でファーム調整が続いてきた井上選手が、今年はシーズン通して活躍を見せ、和製大砲として覚醒。さらに、中村奨吾選手がフルイニング出場。その上、セカンドへのコンバート1年目で三井ゴールデン・グラブ賞を受賞し、盗塁王争いに最後まで加わる大活躍を見せました。そして2018年シーズンに新加入したボルシンガー投手が外国人投手史上4人目となる10連勝を記録し、13勝2敗という好成績。最高勝率賞を受賞しました。

他にも2015年ドラフト1位の平沢選手が初めて1シーズン通しての一軍帯同。交流戦で初のサヨナラ打を放つと、以降右翼手として定着。期待の若手が覚醒へ向けて大きな一歩を踏み出しました。遊撃手としては、2018年ルーキーの藤岡選手が全試合に出場。U-23侍ジャパンでは選出された成田投手・種市投手・安田選手が揃って受賞する大活躍。さらにはU-23での活躍が認められ、成田投手が侍ジャパントップチームに追加召集されました。投手では二木投手・岩下投手・種市投手が台頭するなど、若手の成長に希望が見える1年にもなりました。

近年のドラフト戦略は成功を見せており、ドラフト競合時の交渉権獲得率は外れ1位を含めると12球団で1位。運も味方につけています。

いまだ選手層の薄さは否めませんが、チーム強化に向けた取り組みが着々と進んでいくなど、2~3年後が非常に楽しみなチームになってきました。

そして、2018年も評価の高いドラフトを成功させ、9名(うち育成1名)の選手が新たに千葉ロッテの一員に。

今回はそんなルーキーたちの練習風景を見学してきました!

ロッテ浦和球場への行き方

今回のドラフトで藤原選手が入団ということで、注目を集めている千葉ロッテのファーム施設。先に言っておきます。
非常に狭い!!
練習を見学できるエリアは、一塁側と三塁側に設置された小さなスタンドのみ!

(※三塁側のスタンドです。これは別日に撮影)
見学の方はほとんど三塁側にいるので、どうやら一塁側スタンドは穴場みたいですね。
ただ選手が練習に使用するのはほとんど三塁側エリアなので、選手を近くで見たいなら頑張って三塁側に場所を確保しましょう。
三塁側スタンド入り口すぐ隣に小さめのサブグラウンドがありますが、こちらは立ち入り禁止。

見学環境としては、お世辞にもいいとは言えないです。
ただ、ロッテ浦和球場にはどこにも負けないストロングポイントがあります。
それが、距離感。

フェンス前からiPhone(ズームなし)で撮影するとこんな感じです。

目の前を走り抜ける選手が見えたり、時折練習している選手やスタッフさんのささやき声が聞こえたりするレベルの距離。かなり貴重です!

そんなロッテ浦和球場への行き方です。

JR埼京線 武蔵浦和駅から徒歩約15分。
武蔵浦和駅出口を出て線路沿いに南へ。
そうすると右手にロッテ浦和工場が見えてきます。

(画像出典:Wikipedia)
千葉ロッテ新入団選手の恒例行事、お菓子工場見学の場所です。
そう、『パイの実』の工場です。わからない方は調べてみてください(笑)
(「パイの実は64層から出来ていると聞いてびっくりしました」…ん?)
ちなみに工場見学は基本的にお子様対象のようです。お子さんがいる方はよかったら行ってみてはいかがでしょうか?
(ロッテ浦和工場 工場見学)

工場脇の細い道路を線路沿いに進むと、正面右手に見えてくるのがロッテ浦和球場です。

球場入り口は、先ほどの写真の場所を右に曲がって少し歩いたところにあります。

ちなみに入り口脇にはロッテのアイス自販機があります。さすがです。

入り口のすぐ隣がブルペンです。ここもかなりの至近距離で見学可能です。
球場隣に室内練習場が併設されていますが、室内練習場は見学不可です。午前中の練習が終わると室内に移動してウエイトやバッティングを行なっていることがほとんどなので、確実にルーキーを見たい方は午前中に行きましょう。

また、球場開門時間は午前8時です。周囲は生活道路になっていて道も狭いです。開門待ちの場所はほぼないので、開門時刻より早く行くことはなるべく避けましょう。(詳細:ロッテ浦和球場)

球場前は細い道路になっています。ここはロッテ浦和球場の私有地ではなく、一般道となっていて、時々一般車も通ります。
よく前の道路で選手の出待ちやサイン・写真待ちをしている方がいますが、道路でのサイン・写真撮影は禁止です。
サイン対応可能な選手出入り口付近のエリアはありますが、今回の新人合同自主トレでは、サイン会開催時以外のサイン対応は基本的になしのようです。混乱によって選手やファン同士迷惑がかかったり嫌な思いをしないように、決められたエリアから見学しましょう。
過去には浦和球場での出待ちファンへ行政指導が入ったようです。休日など混雑が予測される日には警備員を配置して整理を行なっていますが、特に今回の新人合同自主トレでは、藤原選手の入団もあって大勢のファンが訪れることが予想されています。実際私が浦和球場を見学した1/10は、平日にもかかわらず約500人(球団発表)の来場があったそうです。
これから何か問題が起こってしまった場合、せっかく選手や球団がご厚意で行なってくださっているファンサービスが禁止になってしまう可能性も十分にあります。大好きな選手や話題の選手が目の前にいてテンションが上がってしまうのもわかりますが、ルールを守って心地よい環境をみなさんで作りましょう。
新人選手のサイン会開催時は、また別にアナウンスがあるみたいですよ。

サインが欲しい!

「それでもやっぱりサインが欲しいんです!」という方へ朗報。ロッテは比較的サインを貰えるチャンスが多いチームです!

千葉ロッテマリーンズとして「ファンを大切にする」という共通ビジョンがあり、ファンサービスに応じてくださる選手は多いです。シーズンが始まり、浦和球場での二軍戦が開催された際にはサインをいただけることがあるようです。その他にも、シーズン中複数回開催されるZOZOマリンスタジアムでのイースタン・リーグ戦では、試合後に選手のサイン会が開催されている確率がかなり高いです。平日昼間の開催がほとんどですが、お時間があればイースタン・リーグ戦でもZOZOマリンスタジアムに足を運んでみてはいかがでしょうか?

その他にも、毎月ファン感謝デーをテーマに開催されている『MARINE FESTA』(毎月ホーム開催の最終日曜)では様々なイベントがあります。昨シーズンまではZOZOマリンスタジアムの『フィールドウイングシート』一塁側にてサイン会が行われていました。一軍レギュラークラスの選手がいらっしゃる確率が高いのも特徴です。 今シーズンは新シート導入に伴い、フィールドウイングシートでのサイン会はなくなる模様です。新シートでサイン会が行われるかどうかはまだ不透明なので、分かり次第また記事を作成しますね。
他にも春と秋のキャンプでは比較的サインを貰いやすいようです。秋のキャンプ(鴨川市)については、後日アップしようと考えています。
サインや千葉ロッテのファンサービスについては長くなりそうなので、また別記事で特集します。

2019ルーキー

それでは本題。2019年度新入団選手についてです。ドラフト指名順に選手を見ていきましょう。
(※以下内容は主観を存分に含みます)

【ドラフト1位】
#2 藤原恭大(ふじわら きょうた)選手:外野手/大阪桐蔭高/左投左打

言わずと知れた、高校野球の王者・大阪桐蔭高校の4番センター。そしてU-18日本代表に高校2年次から選ばれた、高校野球界のスーパーエリート外野手です。
抜群の身体能力を誇り、走攻守全てで超高校級。ここ一番に強いメンタル。容姿も華やかでスター性抜群。高卒外野手としてここまでの選手は本当に貴重です。
ドラフトでは同じ大阪桐蔭高校出身の根尾昂選手(中日1位)、枚方ボーイズでチームメイトの小園海斗選手(広島1位)と共に『高校野手BIG3』としてドラフト大注目の選手でした。
東北楽天・阪神と3球団競合の末、見事交渉権を獲得。2015年ドラフト1位・平沢選手、2017年ドラフト1位・安田選手と共に将来の主軸を担うスター選手として大きな期待がかかります。
個人的には、2018年夏の浦和学院戦で渡辺勇太朗投手(埼玉西武2位)のインコースをさばいたホームランが一番印象的です。

ロングティーではスタンドインならずも、スイングの安定感と再現性はずば抜けていました。憧れは柳田選手だそうですが、さすがの綺麗なフルスイング!柳田選手のように、トリプル3を狙って欲しいですね。
高卒の選手ということもあり、実際に見るとまだまだ細いなという印象です。井口監督からキャンプまでに5kg増量の指令が出ているそうですが、プロの長いシーズンに耐えられる体をじっくり作り上げて欲しいですね。きっと浦和寮でおいしいご飯を食べてパワーアップしてくれることでしょう。
高校野球界屈指のスター選手ですし、チームとファンが一緒に大切に育てて、プロ野球の世界でもスターとして大活躍する将来をぜひとも見たいですね!

【ドラフト2位】
#24 東妻 勇輔(あづま ゆうすけ)投手:投手/日本体育大/右投右打

日本体育大学で松本航投手(埼玉西武1位)とWエースとして活躍した投手。智辯和歌山高校在籍時は甲子園出場も果たしました。ちなみに弟さんも同じ智辯和歌山高校で捕手としてプレーする、今年のドラフト注目の選手です。
決め球はスライダー。大きく遅く曲がるスライダーと、カットボールに近い速いスライダーの2種類を投げ分けます。いくつか動画が上がっていますが、気持ち悪いぐらい曲がってます…(笑)そしてストレートは最速155km!リリーフタイプのピッチャーで、クローザーとしてのポテンシャルも感じます。身長172cmとプロ選手としては小柄ですが、その小ささを感じさせない迫力あるピッチングスタイルも注目です!

練習中も関西人らしいノリの良さと明るさが見られました。個人的にはめちゃくちゃ面白い人なんだろうな…と今後のトークショーや広報カメラの映像を楽しみにしています。
日体大時代の映像を見たときはもっと細いイメージだったのですが、意外としっかりとした体型でした。即戦力としても十分通用するのではないでしょうか!
まだブルペンに入っていないので、投球が早く見てみたいですね!

【ドラフト3位】
#43 小島 和哉(おじま かずや)投手:投手/早稲田大/左投左打

大谷投手、中村奨吾選手の後輩となる早稲田大学出身の左腕ピッチャーです。早稲田大学ではキャプテンも務めました。
早稲田大の小島和哉投手よりも、もしかしたら浦和学院の小島和哉投手で覚えていらっしゃるかたの方が多いかもしれませんね。
2013年春に春のセンバツ甲子園を制覇し、2013年夏、一回戦で仙台育英高校との熱戦を繰り広げたあのピッチャーです。
ずば抜けたキレと制球力とスライダー・チェンジアップを持ち球に、ストライクゾーンを広く使ったクレバーな投球が持ち味です。

甲子園での投球の様子は何度も見てきましたが、実際に小島投手を生で見たのは初めて。最初の印象は「うわぁ頭良さそう…」でした。取材でのコメントや話し方からは、頭の良さを感じられますよね。
そして12分間走でも古谷投手に続いて2番目でフィニッシュ。体力面でもアピールする結果となりました。即戦力として先発ローテーションに入って活躍してほしいですね。
マウンド上でも頭脳派の投球が見られることを期待します!

【ドラフト4位】
#51 山口 航輝(やまぐち こうき)選手:外野手/明桜高/右投右打

2018年夏フィーバーに沸いた吉田輝星投手の所属する金足農業高校とライバル関係にあったのが、山口選手の出身高校である秋田・明桜高校です。センバツ大会では明桜高校が、夏の甲子園では金足農業がそれぞれ勝ち上がりました。
明桜高校では、投手兼内野手の二刀流として活躍しました。山口選手もまたピッチャーか野手かとドラフトで注目されていましたが、千葉ロッテには外野手としての入団です。
高校生離れしたパワーが持ち味の和製大砲候補で、担当の井辺スカウトは「タイプ的には井上晴哉選手」と評している長打力が魅力のバッターです。

ティーバッティングでは数本柵越えが見られました。単純なパワーなら、藤原選手にも負けないのではないかなと思います。
すでにどっしりとした体型があるので、今後プロ仕様にトレーニングを積み重ねればクリーンナップを打つことも夢ではないのではないでしょうか。
同郷の同期(※高校は秋田県ですが、山口選手は大阪府の出身です)、藤原選手と共に若いパワーヒッターとして将来の主軸を担える存在へ成長してほしいですね!

【ドラフト5位】
#48 中村 稔弥(なかむら としや)投手:投手/亜細亜大/左投左打

東都大学リーグの名門、亜細亜大出身のサウスポーです。高い制球力とリーグ通算11完投というタフさが持ち味です。そして亜細亜大出身のピッチャーということで、福岡ソフトバンク・東浜投手、広島・薮田投手・九里投手、横浜DeNA・山﨑投手が操る伝統のツーシーム『亜大ボール』の使い手でもあります。ツーシームは実際に山﨑投手から教えてもらったものだそうですね。

黙々と、淡々とメニューをこなしていて、いい意味で目立たない職人感のある選手だなという印象を受けました。
まずは中継ぎ起用を考えているようなので、マウンド上でも淡々と強打者を抑えていく姿をみたいですね!

【ドラフト6位】
#65 古谷 拓郎(ふるや たくろう)投手:投手/習志野高/右投右打

千葉ロッテが近年重視している、地元千葉県との連携。その一環として、地元千葉県出身の選手を毎年ドラフト内で獲得しています。おそらくその地元枠として、というのもあり指名された古谷選手。福浦選手の後輩となる、市立習志野高校出身の投手です。昨年All for CHIBAデーの習志野市タイアップで、『美爆音』の異名を持つ全国屈指の強豪・吹奏楽部がZOZOマリンスタジアムで応援団とともに応援を行ったのも記憶に新しいです。(習志野デー今年もやるみたいですね!めちゃくちゃ楽しみです)地元枠は田宮選手(捕手/成田高/日本ハム5位)か古谷投手かと言われていたので、納得の指名です。
新入団選手発表会では、マリンスタジアム名物ウグイス嬢である谷保恵美さんから、引退したサブローさんばりの「タクローー」コールを受けて本当に嬉しそうな表情をしていたり、応援団とファンからの『フルヤ』コールで涙ぐんでいる表情を見せたりと千葉ロッテ愛の深さがファン心をくすぐる選手ですね。
しなやかなフォームから繰り出されるストレートと多彩な変化球が持ち味です。習志野高の大先輩、福浦選手のように『千葉の顔』になってほしいですね!

終始楽しそうに野球をしている姿が印象的でした。
細身なので、すらっと身長が高く見えます。これからプロで戦える体づくりに取り組んでいくんでしょう!
メニューのひとつ、12分間走ではダントツの1位でスタミナ面をしっかりとアピール。将来の先発候補として期待がかかります。

【ドラフト7位】
#50 松田 進(まつだ しん)選手:内野手/Honda/右投右打

188cm/95kgという大型の内野手。パワフルなバッティングが持ち味です。2018年度は主に三塁手でしたが、前年までは遊撃手としてもプレーしていました。
出身高校は、國學院久我山高校。井口監督の後輩にあたります。入団時にも「井口監督を男にする」と発言していました。
ドラフト時は「また内野手?」との声もありましたが、二軍の内野手事情もかなり厳しいのが現状です。また左打の選手が多い千葉ロッテでは、右打・長打が打てる内野手は貴重な存在です。
ドラフト時期にYouTubeチャンネル『qoonin TV』でHonda野球部が取材された際、取材を受けていた松田選手がなかなかに面白い方だったので、千葉ロッテ名物『広報カメラ』での活躍も期待の選手です。
(クーニンTVさぶちゃんねる)

練習中も明るいキャラクターを見せていました。ルーキー野手は他2人が高校生ということも2019年新入団選手のお兄さん的存在としての役割も担っているみたいですね。
バッティングの様子を見たかったのですが、報道陣と見学のファンがたくさん来ていてきちんと確認出来ませんでした…。以降の合同自主トレとキャンプでまたしっかりと見てこようと思います。

【ドラフト8位】
#69 土居 豪人(どい ひでと)投手:投手/松山聖陵高/右投右打

191cmとかなり長身のピッチャー。長身から繰り出される角度のある投球と多彩な変化球が持ち味です。今シーズン注目を集めた、広島の若手ピッチャー・アドゥワ誠投手の後輩でもあります。同じロッテでは、二木康太投手が2013年にドラフト6位指名され、長身を生かした投球でエース格を狙えるまでに成長した実績があります。二木投手の育成方法と同じように、時間をかけて成長してほしいですね。

実際に見ても本当に背が高い!ヘッダー画像に全員の集合写真を使用していますが、際立っていました。7位指名の松田選手も高身長ですが、土居投手のほうが細身の分すらっと高く見えます。
まだまだ時間がかかりそうな素材型という印象が強いので、3~4年後が非常に楽しみですね!

【育成ドラフト1位】
#121 鎌田 光津希(かまた みずき)投手:投手/徳島インディゴソックス/右投右打

千葉・横芝敬愛高、敬愛大学を経て、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスからのNPB入りです。地元千葉県匝瑳市(そうさし)出身、高校と大学も共に千葉県の選手です。地元枠としても期待です。
最速155kmを誇る速球と落差の大きいナックルカーブなど多彩な変化球を操ります。かなりロマンのあるピッチャーですね。

今回の指名選手の中では2番目に年上なので、どちらかというとお兄さん的な役割を担うのかな?と思います。
同じ四国アイランドリーグからNPB入りし大活躍している角中選手のように、独立リーグの星になれることを願っています。

まとめ

今回は千葉ロッテマリーンズの新人合同自主トレについての記事でした。
今回初めて浦和に行ってみるよ!という方が大多数だと思いますので、参考にしていただけたらなと思います。
私自身何度か浦和球場に足を運んでいますが、まだまだ把握しきれていない部分もありますので、また取材出来次第記事にしていこうと思います。
新人合同自主トレ期間中にあと何回か浦和を訪問し、より深くルーキーについて知ることができたらと思います。
(あと写真もなかなか撮れなかったので、もう一度撮りに行きたいです!)
これから訪問される方も、新たなお目当の選手をぜひ見つけてみてください!

-☆-☆-☆-☆-☆-☆-
千葉ロッテマリーンズ 新人合同自主トレ

場所:ロッテ浦和球場
(埼玉県さいたま市南区沼影3-8-3)
日程:2019年1月10日(木)~1月28日(月) 各日9時00分練習開始
※休日:1月11日(金)、15日(火)、20日(日)、25日(金)
※スケジュールは変更になる可能性もあります。
※選手によっては学校行事参加などの理由によって不参加の日があるそうです。
詳細(千葉ロッテマリーンズHP)
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