ポジションをとりにいく

大学院を卒業して、現場に戻っているわけですが、思うところが多々あります。

ただ、現状を嘆いても改善の兆しは見えず、自分のポジションで少しずつ学校を変えていく必要があると感じるようになりました。

ですが、「何をするか」よりも「誰が言うか」の影響が大きことは重々承知しています。

大学院帰りのやつが、いきなり学校を変えられるかといったら、決してそうではありません。

やはり信頼を勝ち取り、自分のやり方が通用する範囲を少しずつ広げていく必要があります。


こんなことをなぜ感じているかというと、不要な対立をしている場面を多く見かけたからです。

それを側から見ていると、本当に時間の無駄としか思えません。

働き方改革を妨げているのは、もしかしたら職場の人間関係なのかもしれません。

前例踏襲主義、思考停止の状態、二項対立、同調圧力、権威主義、働き方改革を進めるには障壁が多すぎるような気が・・・

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