マガジンのカバー画像

読書記録

17
運営しているクリエイター

#メガネ

メガネが増えるということ

田中(2019)は医師の立場から発達障害の子どもと関わり、診断名について次のような見解を示している、

診断名が付くことにより、子どもと関わる際のヒントを得ることができます。

「こういった症状だから」と決めつけてしまうのではなく、個に応じた支援を行うことが必要なのは大前提としてありますが、それでも対応の幅は何もないよりは広がると感じます。

診断名が付いて終わりではなく、そこからが支援のスタート

もっとみる