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【本日の思いつきバックナンバー】「エイプリルフール的な雑感」版バックナンバー

【前書き】

自分の1日を、適宜、備忘録的につぶやいたり、メモ等を残しておくことで、今年の自分シーンへの振り返りのためとか、友人への近況報告になったりしてオススメかなって思います。

三日坊主でも続く日記と考えれば、案外、楽しいかもしれません。

つぶやくスタイルは、日記・随筆・エッセイっ風でも、五・七・五の俳句風でも、面白ければいいのかなって、そう感じます(^^)

みなさんは、日記・随筆・エッセイって、どんな違いがあると思いますか?

書いた本人が「これは日記」と言えば日記とも言えるし、「エッセイ」と言えばエッセイになるような。

例えば、エッセイは、随筆に似ているけれど、もうちょっと軽い感じのものって気がします。

だけど、自分の目でよく見たり、よく人のお話を聴いたり、読んだり耳にしたこと、その中で心の底から感動したり、感じたことを自分なりに深く考え、ある程度考えがまとまったら、ダラダラとした形ではなく、それをできるだけ簡単、明瞭にわかりやすく書き表すことが大切なのかなって気がします。

まあ、あまり堅苦しく考えずに、これまで、インプットしたものの中から、心に浮かんだことを、どんどん「エッセイ」みたいな形で表現して記事を書いてきました。

ここで、何かのテーマを日記・随筆・エッセイなどで書くことの意義を考えてみると、自分の思考を文章にして書き出すことで思考が整理できたり、それを読み返すことによって、自分の思考に対し客観的な視点を持てたり、そのため脳内だけで考えているよりも、より思考が進むといった利点があると思います。

そこで、必要な行動として、どんなテーマでも思考すること、書くこと、後で読み返すこと、読み返してまた考えること、また考えたことを書くことの繰り返し、要は、その習慣づけがメタ認知のために大切なんだなって、今回の作業で再認識した次第です。

振り返りは、とても大切で、書くことによる思考の外化・メタ認知の促進によって、自分ひとりの中で効率よく学習(=いろんな理解、思考)を進めることが可能になるなどの効果が期待できるから、みなさんも、お試しあれ!

さて、これまでに、その時々で、書けそうだと思ったテーマをベースにして、記事を書いていたら、結構シリーズ化していて、記事のストックも多くなってきたため、備忘録(バックナンバー)としてまとめてみました(^^)

【漫文】火の用心

よくトレーニングされた柔軟な組織と、硬直化した組織の大きな違いは、組織内での情報伝達速度と自主管理能力です。

硬直化した組織では、TOPが「火の用心をするように」と伝えても、鸚鵡返しのように「火の用心」「火の用心」として下に伝えられるために、火の用心の具体Iな対策が何一つ行われない結果となってしまいます。

トレーニングされた柔軟な組織では、TOPの「火の用心」を受けて、「火の用心」の具体的な対策が練られます。

「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どのように」するかが決定され、具体的なチェック項目と行動計画が策定され、現場での具体的なオペレーションに反映され、数ヶ月後に行動結果の評価を行い、次のステップの「帆の用心」のノウハウとして蓄積されていきます。

【関連記事】

【改訂版】【雑感】「せめて」の生に死を想う
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【「エイプリルフール的な雑感」版バックナンバー】

【エイプリルフール的な雑感(その1)】それをどれだけ信じられるか?
https://note.com/bax36410/n/n2f40db688d65

【エイプリルフール的な雑感(その2)】誰の心の中にも、偽りはあるはずです。
https://note.com/bax36410/n/n6aabe131f7b3

【改訂2版】【エイプリルフール的な雑感(その3)】現実の世界において、人は、否応なく与えられた世界で何かの役を演じている?
https://note.com/bax36410/n/nefb7c9865e3c

【コトバンク】

https://kotobank.jp/

精選版 日本国語大辞典 「エープリルフール」の意味・読み・例文・類語
エープリル‐フール
〘名〙 (April fool) 欧米の習慣で、四月一日は嘘をついてもよい日として楽しむこと。本来はだまされる人のことで、フランスでは poisson d'avril (四月の魚)という。キリストがユダヤ人に愚弄されたのを忘れないためとも、キリストの命日ともいい、あるいはインドの揶揄節(やゆせつ)に基づくともいう。日本には大正ごろ(一九一二‐二六)に伝わった。万愚節。四月馬鹿。《季・春》
※小宮豊隆宛夏目漱石書簡‐明治四三年(1910)六月二三日「本二十三日の柴漬にアプリルフールとあるが英語ではエープリルフールと云ふので」

精選版 日本国語大辞典 「雑感」の意味・読み・例文・類語
ざっ‐かん【雑感】
〘名〙 種々さまざまな感想。いろいろな、まとまりのない感想。随想、評論などの題名にも使われることが多い。高山樗牛の「平家雑感」(一九〇一)、寺田寅彦の「田園雑感」(一九二一)など。

【後書き】

「私らしく」とは?についてのちょっとした雑感
https://note.com/bax36410/n/nb2cdd816c084

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