行き先は言わない!
その方が楽しいから(^^)
映画『ライフ・イズ・ビューティフル』の中のセリフなんだけど、ね。
そして、政治家であるロイ・M・グッドマンも「幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない。」って話していたっけ(^^)
そう、幸せとは、旅の仕方なんだよねぇ
色んな経験が旅を豊かにするように、今経験することを大事にしていく。
例え、今苦しくても、何かに向けて希望や期待が持てれば充実感はでてくるし、そのためにも、目標に向けて努力しているプロセスを、充実できるようにしていきたいものです。
例えば、今、経験していることは、どこに向けてのプロセスの一つとして考えられるのか?
その点について考えてみるのも良いと思います。
昨年から、公私共々多忙な日々が続いているのにプラスして、このコ○ナ騒動で、安穏な日々恋しや~と感傷に浸っております^^;
人生、山あり谷あり。
ここで、岡村孝子さんの「山あり 谷あり」聴いてみてください♪
https://www.youtube.com/watch?v=zHPQQn1F8aM
「何とかがんばった 今日の私は健気だと 思いきり泣いた夜 少しだけ心が晴れた
山あり 谷あり にぎやかな毎日 明日は一体何が待ってるの 愛だけじゃ 物足りない
かすんでなんかいられない ときめいても 傷ついても 欲ばりな 私でいたい~」
それでも・・・・・・
例え、今、苦しくても、何かに向けて希望や期待が持てれば充実感はでてくる筈。
繰り返すけど、色んな経験が旅を豊かにするように、いま経験することを大切にしていく。
そして、目標に向けて努力しているプロセスを、充実できるようにしていくことで、未来は変化していく筈だから(^^)
仕事は、グローバル化の波に揉まれ業務多忙。
また、コ○ナの影響でテレワークにともなう本質的な変化への適応。
「テレワーク」は、仕事のプロセスが見えにくくなるがゆえに、アウトプット志向を先鋭化させています。
そのため、自由には責任がともうなうがゆえ、プロセスより、アウトプット重視の変化への適切な対応が急務となっており、問題を切り分けて、明確化できる能力の獲得が、稼げるか否かの分かれ目になっています。
それは、アウトプットだけを比較した場合、割り振られたタスクだけをこなすだけであれば、社員でなくとも可能な時代が到来しているのに、どうすればそれを解決出来るのか?という形で具体的なタスクと段取りを考えることが出来る能力は、誰にでも備わっている能力ではないから^^;
これからの時代は、特に、目標設定も曖昧な形になる場合があると想定して、且つ、その曖昧な仕事について、どういう順序で、どういうことをすれば、その仕事を達成したことになるのかということをちゃんと詳細化し、計画することが出来る人財が生き残っていくと考えられます。
もう、この変化は不可逆であり、変化に適応せねばならない未来は、すでに来ていることを自覚して、今後も対応していく予定ですが・・・・・・
まあ~アップダウンは楽しんだもの勝ちです☆かね♪
そう、例え、それが思いつきであったとしても、物事は見切り発車した時点で、半分は成功したのも同然だとも思うし、ね(^^)/
「考」よりも「行」が先の方が、仮に、道を間違えたとしても、いつだってもう一方の道に乗り換えることはできるのだと思える余裕も生まれてきます。
人が行動を起こすとき、そこには必ず自分の理由があるはず。
その時、大切なことは、愚かな自分に凹むことではなく(だけど、けっこう凹みますが・・・・・・)、自分がバイアスにつられる人間であるとを意識することだと思います。
石橋を叩いて渡るか、もしくは石橋を叩き割って進めなくなる方は、何かの判断をする時は、合理的な判断をしているか、バイアスにとらわれていないか、何度も自問自答したうえで、意思決定をして改めていくのも有りだと思います。
あなたの理由でもなければ、私の理由でもないってこともあるから・・・・・・
そんな時こそ、こちらのほうが相手の関心に寄り添い、相手の視点で物事を見なければならない大切さが分かるのだと感じます。
最後に、ゆずの「LAND」、聴いてみてください♪
ゆず「LAND」
https://www.youtube.com/watch?v=oF3eRh-4sz4
【参考記事】
人生山あり谷あり!2つの意味から学ぶ人生を乗り切る3つの心構え
https://career-picks.com/business-yougo/jinseiyamaaritaniari/
人生の山や谷は、“好転スイッチ”のサイン|毒舌ヒーラーYujiが説く「生き方のセンス」の磨き方 Vol.17
https://www.elle.com/jp/horoscope/yuji-column/a35412042/yuji-sence-of-life-vol17-202102/
『人生山あり谷あり』の意味は?力強く生きる考え方も紹介!
https://laurier.excite.co.jp/i/E1615180502972
【参考図書】
「人生、山あり時々谷あり」田部井淳子(著)
「私には山がある 大きな愛に包まれて」(100年インタビュー)田部井淳子(著)
「淳子のてっぺん」唯川恵(著)
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