【日常茶飯事】スケルトンのエレベーターに乗って
人は、誰もが、思い込みをする可能性を秘めているものです。
100%完璧な人はいないのだから、その間違いや、思い込みに気がついたときに、いかに早く、発想の転換ができるか、が重要です!
①自分の思いだけにこだわらず、周りの状況や意見を聞く。
②間違いに気付いたら、素直に認め、謝る。
③一番早い処理方法を考え、素早く方向転換をし、行動する。
④今後、そのようなことのないよう、気をつける点を再確認する。
他人に言われて、心を入れ替えるのではなくて、自分が気付いて、変わっていくのが大事なんですよね。
間違いは、誰もがするものだから、その経験を、活かしていければと思います。
そのことに落ち込み、悶々とするよりも、その間違いを認め、今後を、見つめていくためにも。
発想の転換ができる柔軟な思考回路が、今、求められているのでしょうね(^^)
さぁ~朝日に輝く街を見下ろすみたいに、複雑に絡み合った思考の結果を、ちょっと、整理してみませんか?
【今日の短歌】
「スタンドの傘がはずれて裸電球六十ワットがノートを照らす」
(花山多佳子『春疾風』より)
「基督とモーツァルトの対談にそなえるごとく椅子ならびいる」
(大滝和子『滝とビーナス』より)
「過ぎがてに立ちとどまりぬ魚網繕(ぬ)ふ人とかすかに心遇(あ)ひつつ」
(初井しづ枝『冬至梅』より)
【参考記事】
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