トンネルを抜ければ、まばゆい世界!
必要とあれば、私たちはどんな時でも、勇敢でなくてはなりません。
それがたとえ何かをやめることであったとしてもです。
間違いをしてしまったからといって、やり直せないということはありません。
重大な決断するためには、それなりの勇気が必要だけど、今までやってきたことをやめる決断には、なおさら勇気が必要なのではないでしょうか。
自分が間違っていたとわかったのなら、いつまでもしがみついていないで、早くやめたほうがいいと思います。
長く続けてきたことをあきらめるのはつらくても、心を鬼にしてでも、きっぱり、やめなければなりません。
一つのことをあきらたからといって、それで終わりではないのだし、他のことをやり直せばいいんですよね(^^)
人生では、生きている限り、やり直すことはできるのだと思います。
何度でも、自分の物語を加筆修正して、書き直していけばいいと思っています。
あきらめることになっても、一所懸命にやった経験はムダではないと思います。
長い人生の中では、いい経験と考えることがきっとできるでしょうから(^^)
だからこそ、間違ったらやり直せばいいと考えられるようになれるといいって思いませんか?
そして、場合によっては、やめる勇気・やり直す勇気を出して、再出発できればいいんですよね。
そのためにも柔軟性を持った考え方が出来ることが大事。
例えば、他人のことは本当にわからいないんだということを知って、はじめて人の話を聞こうというつもりになれる。
この人とは長い付き合いだから「わかっている」、この人は自分と似ているから「きっと同じに思っている」。
そう思いこんでしまうことによる弊害って、多いですよね。
問題を解決するのに有効だと思われる方法も、私とっては有効でも、他の人にとっては機能しないかもしれない。
生きてきた環境も、経てきた経験も違うから当然のこと。
自分のことにしても、相手のことにしても、柔軟性が必要なんです。
柔軟性を発揮することに型はないのだから(^^)
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