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勿論

文字にするとなんてことはないが、この言葉のもつスケールは大きい(^^)

発する人にもよるけれど、無限な感じに安心しませんか?

嬉しくて安堵するみたいな感じかな(^^)

時折、どこかひっかかる言葉に出会う事があります。

アンテナ張り巡らせている訳じゃないから、不意に出会ったりするので用意ができてないから、ストレートに入ってきて驚かされることも多いですねぇ。

それはプラスにもマイナスにもなる。

意外に日常では嬉しいこと、プラスのことの方が多いかも(^^)

素直に受止めてちゃいけないのだと、そう解っているのだけど、それが自分にとって良い影響をもたらすなら、ある意味、バカになって喜んでいていいと思っている、今は。

謙遜しろよ!と思われる場面でも、素直に喜んでしまったり出来る素直さが大切ですねぇ。

昔の自分じゃそうはできなかった、ある意味、卑屈だったのかもしれません。

歳をとったせいなのかも^^;

嬉しいことは嬉しいと、楽しい事は楽しいと、そう言える、そう素直に表現できるのは、たぶん幸せなこと。

そういう居場所があったら、それはそれは幸せなこと。

そういう居場所が必要なのかもしれないね(^^)

飾らないこと。

心のままでいること。

作らぬこと。

そのままでいること。

小さな私には、反省が必要です。

大きなわたしは自分で創り出した制限です。

そんなものは初めから存在していません。

人間意識の、善悪の判断なのかもしれませんねぇ(^^)

本当は、私(わたし)しかいない。

他人とは、錯覚であり、それは、自分の一部です。

すべてが一つにつながっていて、すべてがわたしなのでしょうね。

色んな選択を迫られますが、どちらでも選べます。

あなたが強く望めばそうなりす。

あなたの心次第ですね(^^)

すべてはあなたの心次第なのです。

相手ではないのですよ。

自分の心を映し出しているだけだと言うことをもう一度よく思い出してください。

他人のせいにしないで、自分をよく、エゴを見つめてください。

自分のエゴを映し出しているだけだと言うことを、今だ本気で気づいてない人がたくさんいます。

あるがままの心で生きようと願うから、人はまた傷ついていくのかもしれません。

知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるかもしれません。

でも、相手の欠点などなにもなく、あなたの中の嫌いな部分を相手に映し出しているだけかもしれません。

それも受け入れなさい。

それも愛することですね(^^)

何もかも受け入れ、愛することです。

例えば、こんば感じかな?(^^)

コンビニを舞台とした人間物語「コンビニ兄弟2」は、何といっても魅力なのは、各篇ストーリィの鍵となるのが、他人を思いやる気持ち、であることです。

「コンビニ兄弟〈2〉テンダネス門司港こがね村店」(新潮文庫nex)町田そのこ(著)

「コンビニ兄弟〈2〉テンダネス門司港こがね村店」(新潮文庫nex)町田そのこ(著)

ただし、それに気付くのは、自分が傷つけられてから。

それでもそうして反省、後悔できるというのが貴重です。

そこからやり直すことができるのですから。

「呆れるって、知ってるつもりだったひとがつかう言葉なんだって」

女子高校生の栗原が、同級生の美月にいったひと言。

「知ってるつもりなだけで本質を分かっていないひとが、思い込みでそのひとを見ていたひとが、その言葉を使うんだって。

そんなひとだったなんて呆れちゃう、って。

ほんとうにそのひとを見て、知っているひとは言わない。

そんな言葉でそのひとの行動を終わらせないもんだって。

あたしも、そう思う。」

“呆れる“って言葉は、失望して、受け入れられないっていう、相手を拒絶する強い言葉。

栗原の言葉は、「驚いたけど、私はあなたの本質を少なくとも分かろうと努めている。だから、“呆れる“なんてことはないよ」と美月に伝えているようで、心に染みてきます。

人の欠点が気になるのは、自分の中にあるまだ許せない部分があるということと捉えてみては如何でしょうか?

それを見せてくれています。

すべてを愛し、受け入れるとは、相手のすべてを許し、欠点が気にならなくなることです。

すべては私次第です。

相手の人を何人変えても、同じことの学びの繰り返しですから、飾らない自分でありたいですよね(^^)

勿論(いうまでもなく)、そんな、あなたを見ていてくれる人はいますから。

安心して、そして、忘れないでいて下さい。

常に、可能性にはオープンでいること。

それが人生のキー(^^)

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