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日々の気づきを手帳にメモ。

時代に流されるままじゃ、ダメだ。

流される・流れない、は、実は、自分次第なんですよね^^;

「流れ」というのは、実際あります。

けれど、その流れの中で、自分というものを持って、堂々と立ち続けることもできるんだって思いませんか?

流れを無視しては、いけない。

だけど、溺れるてもダメ。

時代の流れの中で、堂々と胸を張って生きていきたいですね。

「時のある間にバラの花を摘むがよい。時は絶えず流れ行き、今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。」ロバート・ヘリック(詩人)

周りの環境は自分の都合に関係なく、常に変化しているのだからいま考えていることが明日できるとは限らないけど、タイミングを逃さないようにしように、思いついたら先延ばしせずに、できるだけ早く行動に移す習慣を身につけたいものです。

そう、人間そんなに弱くないと思います。

人生にはいろいろな事件が起きます。

それは思いがけない時にやってきて自分を慌てさることって多いですね。

ほんの些細なことにカッカしたり、どうでもいいようなことに傷ついたり、つい見栄を張って、大丈夫だと嘯いたり、嫉妬したり、泣いたり叫んだりします。

そんな自分に対して、「こんな自分では嫌だ」、「あーこれが自分なんだ」との葛藤が起こり、今の自分があるような気がします。

「流れというものが出てくるのを待つのは辛いもんだ。しかし待たねばならんときには、待たねばならん。」村上春樹(作家)

好不調の波は必ずやってくるので、そのたびに一喜一憂しないで長い目で考えてみてください、ね(^^)

良い時期をできるだけ長く、良くない期間はできるだけ短くする努力をしていくことで、そう、良い流れと、停滞して良くない流れ、どちらにも上手く対処して乗り切ろうぜ!

しかし、考え方を改めて、「人はそんなに強くはないけど、そんなに弱い者でもない」とか「人生はそんなに楽しいものではないけど、そんなに辛いものでもない」と思えればいいんじゃないでしょうか。

いろいろな人に逢ったり、何処かに出かけたり、仕事に頑張ったり、そういうことを糧にして自分を成長させていきたいですね(^^)

人は、人生の中で沢山の涙を流します。

けれども涙を流した分、きっと幸福に敏感になれるとのだと信じたいです。

だって、悲しみを知らなければ、幸福を感じ取ることができないのですから。

また、やりたいことを見つけることも大切なことだけど、自分のやりたくないことを知ることも実は大事なことなんだと思っています。

「やりたくないこともやらなくちゃいけない」。

そんな風に教えられてきたかもしれないけれど、やりたくないこと、やらなくてすむのならば、その方がいいじゃないですか(^^)

「同じ川に二度、足を踏み入れることはできない。なぜなら、流れは常に変わっているからだ。」ヘラクレイトス(哲学者)

周りがどのように変化しているかを意識していれば、自分の考えや行動を、それに適応させ、流れに乗ることができるって思いませんか?

同じことをやっても、状況は常に変化しているので、結果も変わってくるので、変化に適応できる力をつけていこうじゃありませんか!

だからこそ、苦しい思いして、泣きたい思いして、無理に自分を追い詰めて、やりたくないことを自分に無理強いすることなんかないんじゃないかなって気がします。

他にもあなたを生かすことができる道はいくらでもあるのだから、楽しさを追い求めたいですね(^^)

そんな心に刻んできた言葉を読み返して、新たなジブン、発見!してきませんか?

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