朝を深呼吸!
柔軟性について、ふと考えてみると・・・・・・
豆腐は、どんな器にもおさまる。
豆腐は、どんな料理にも使える。
しかし、その味と食感には、何にも変えられない個性があります。
すばらしい柔軟性だと思いませんか?
但し、強い芯を持つと同時に、柔軟であることも偶然を味方につけるためには必要だと思います。
そんな新しい新しい気づきを得るために、例えば、以前、話題になった斎藤孝でおなじみの3色ボールペンの読書術なんてのも面白いかも。
赤=すごく大事なところ。
青=まぁ、大事なところ。
緑=自分がおもしろいと思ったところ。
読書に限らず、、この方法を使って物事を区分けしてみる。
ふと、考えみてください。
線を引かなかったところはいつ重要だと思うのだろうか?
大事と思って線を引いた所=今の自分が理解できているところなのか?
大事と思って線を引いた所=普段から重要だと思っていることなのか?
もし、気にも留めなかった部分に自分にとって、本当に大切なメッセージがあったとしたら・・・・・・
そのメッセージを得るためにも、本を大量に読むことは大切なんだって気がします。
疑う余地はない。
たぶん(^^)
でも、いくら一人でインプット量を増やしても、理解できることって、自分が理解できる範囲に限られるのでは?
実際に自分が得られるもの、自分が得られる変化は、毎回、決意は新たにする程度のもので、行動レベルではあまり変わっていないのかもしれない。
何がいいたいかというと、自分の過去の習慣ややり方にとらわれず、気づきを得るための新しい方法や、よい考えを採用する柔軟性を身につけることが大切だということ。
いま、自分が抱えている問題は、いままのやり方や考え方では解決できないため、存在し続けているのかもしれないから。
いままでのやり方を手放してこそ、本当に必要な答えが手に入る、こともあると思います。
さぁ~てと、新鮮な空気で、体も心も活性化してみたら、何か新しい発見が見つかるかもなぁ(^^)
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