店名について

どうもBaumQuhen Recordsです!今日は、店名の由来についてnoteを書きたいと思います。

当店、BaumQuhen Records(バームクーヘンレコーズ)は、読んでわかるとおり、ドイツ語のBaumkchen(バームクーヘン)をもじった店名となっています。

改めてBaumQuhen Records(バームクーヘンレコーズ)とは、夫婦二人で将来実店舗を持つことを夢見て始めたオンラインショップで、イメージする実店舗像は、飲食店とレコードショップが合わさったものです。                                                                                       

オンラインショップを始めることになったとき、まず悩んだのが店名でした。お互い音楽や映画、本等が好きで、それら自分たちが影響を受けたものから名前をつけようということになり、いろいろ(Sleepover Records、Sandwich Records、Hightouch Records、Ripe Records、Sunset Records、Morning Records等々)考えましたが、しっくりくるものがないという状況でした(今思うとわりと良いものもある?)。

自分たちだけでは決めきれず、お店を始めるきっかけを作ってくださったスーパーアドバイザー(お世話になっているお店の店主の方、座右の銘は『鉄は熱いうちに打て!』)に相談したところ、話し合いの中で出ていたもののひとつ、「バームクーヘンレコーズ」がいいんじゃないと言っていただきました。将来飲食店も併せてやることを考えたときに、店名から飲食店の雰囲気も出せると、やろうとしていることにつながるかも?と背中を押していただき、とりあえず「バームクーヘンレコーズ」として、やっていくことにしました。「最初はしっくりこないもので、やっていくうちにしっくりくるようになってくる。ダメなら変えればいい。」というアドバイスもいただきスタートしました。

初めはしっくりこなかったものの、バームクーヘンというのは私(夫)が大好きである、ザ・ハイロウズの名盤「バームクーヘン」からとったもので、いざ店名として使うことになると嬉しくなりました。

しかし、決まったはいいもののバームクーヘンというのがドイツ語であり(ドイツ語の発音ではバウムクーヘン)、表記がBaumkuchenという、なんか違う、長い、、ということになり、試行錯誤でもじった結果が、「BaumQuhen」です。

Baumkuchenの中のkuchenの部分(クーチェンじゃん)が気に入らず、kをqに、cは邪魔だからとっちゃえ、そしてメリハリを出すためにB、Qを大文字に、そこにRecordsをつけて、「BaumQuhen Records」としました。この表記に関してはとても気に入っていて、カナダの人気バンド「Alvvays(オールウェイズ)」に繋がるものがあると、勝手に思っています!

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店名の由来はこんな感じです。バンドやレーベルに連絡を取るときに必要以上にBaumQuhen Recordsと名乗ることや、近しい人にお店の名前を伝えて、いいね!と言ってもらえたこともあり、今ではすっかり馴染み、愛すべき店名となりました!

BaumQuhen Records(バームクーヘンレコーズ)でも、BQR(ビーキューアール)でも、バームクーヘンでもいいので、覚えていただけたらありがたいです!

明日は、ロゴについて書きたいと思います。

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