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モノとコト、グローバルとローカルって①

モノとコトを考える前に、何故、今、田舎はモノとコトに付加価値を付ける取り組みが良いのかを書いてみたい

私は、18歳で社会人になったのですが、田舎から上京(横浜)して最初に驚いたのが、ダイヤル式の電話からプッシュ式の電話になったこと、ポケベルが流通し始めた事、通信機器の発展に驚いた、そのあと出たのが、ワープロでした、18歳から21歳位のたった3年位の出来事で、その後、普通に手にいれる事が出来る様になっていた、格段に、効率がよくなった事に驚いた時代

そのあと来たのが、パソコン到来!会社に導入されたのが、27、8歳の頃だったと記憶、建築関係だったので、図面関係が手書きからパソコンで描く時代に零細企業でもなっていった、当時は、凄く便利な物ができた位のレベルで、今のように、社会全体を変えるとは、私は想像もできなかった、只、便利な道具が出来たと喜んだ程度、30歳くらいだったかな、携帯電話が社員に支給される事に、未だ、個人で買うには、通話料が高すぎた時代、其処から、インターネットの到来で、世の中のインフラが様変わりしていく事を肌で感じられる時代を味わった、スマフォが出来た当時の衝撃より、今まで、電話でやり取りしていた情報が、パソコンで打てば共有できる衝撃は強かった、たった10年で世の中の、構造が様変わりする事に気づいた都会暮らしであった、その後、帰郷するのですが、その当時は、通信のインフラの普及も田舎は遅れていたので、5年前にタイムスリップした感じで仕事をすることになる、これは、圧倒的に都会と田舎の格差があり、田舎は遅れていた、都会でパソコンの便利さ味わった私の会社は、本山町の企業の中で、最初にパソコンを買った会社になってしまった、みんな、見に来ました(笑)

 そんな経験すると、今出ている、様々なテクノロジーは10年後20年後どんな社会を生み出すんだろうと、考えるようになるから年齢を重ねるのも悪くない、若い時は、テクノロジーを使うだけで楽しかったが、今は、未来の社会を創造して、企業の方向性を決め、チャレンジしていく事が、圧倒的に楽しい、そう考えるようになった。

其処から、導き出された私が考える答えが、モノとコトへの価値変化と、グローバルから考え、ローカルに徹するという考え

良い時代が訪れようとしています、このチャンスを物に出来るか出来ないか

私自身が試される、ワクワクする田舎生活なんです。

余談で1000文字行ったので、今回はこの辺で

それでは、次回

宜しければ、サポートよろしくお願いします。 私達の田舎の自然を残す取組みに使わせて頂きます。