baudrillard

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生成AIのまるで人間かような返答は、ぼくが人間でないことを証明され続けている

魂 アウラ クオリア 呼び方は様々だが、この自動機械のbotと人間を隔てるもの、人間を人間たらしめているもの。 確固たる人間の誇りを信じきることができないポストモダン。 ただ生きていることに付随してくるものに幸せと名付けよう。このために生まれてきたんだと。 家庭や家?お金、名声、無理ならネットフリックス 残酷だね。汚くて綺麗だね。 祝福 砕け散った瓦礫の星座 誘われるとき ぼくは魂を感じることができる 最新バージョンへのアップデートしてください。 最新バージョンへ

    • 記憶をもつ人々

      体調を崩したので、これを機に鬼滅の刃を観ていた。 彼らは鬼や人間も必ずといっていいほど、その人物の過去が語られる その過去から、現在の彼らの行動を規定する価値観が醸成されたことを理解する 霞を食ってそうな霞柱の無一郎くんは、記憶を取り戻す、つまり家族を失ったことの痛みを取り戻した そして彼は炭治郎の利他性から触発されたその行為に、自らの利他性を取り戻す 確固たる自分を取り戻した彼は強くなった 記憶をもつ人は強い 強く生まれたのは、弱きものを守るため 鬼滅の刃は道

      • 生きている意味なんて無いんだけれども

        仕事して、ご飯食べて、寝てる。たまに遊ぶ 僕のほぼ全て しんどくてたまらないこともなく 楽しくて仕方がないことはもちろんない こんな風に歳だけ取っていくことを傍観している どうでもいいと思ってしまい、どうでもいい自分の生活になってしまっている 破壊 まあ、だいぶ不自由な労働ではあるんだけど(窓が棚で塞がれ、目の前のデスクトップパソコンの画面を見続けることが必要なのだ。気軽に散歩にもいけないし、煙草も吸えないし、みんなお菓子は限りなく目立たないように食べている)僕みたい

        • メルカリで警備員のアルバイトのために買った安全靴を売った

          マクドナルド食べた 美味しかったのに 今はきもちわるい Mの曲線が好みなの 色使いは嫌いなの もうちょっとで夕日だね あなたの金色に移る産毛 産毛日和だね 風に揺れた 自分で縫った ほつれたパンツ 適当にやるから すぐにほつれるの ずっとそう ずっとそう

        生成AIのまるで人間かような返答は、ぼくが人間でないことを証明され続けている

          ファッキンなクソな労働日記!

          ファッキンな通勤電車 腹痛 ダルさ 虚無 あらゆる苦痛を纏わせた腐った入れ物 歩く 会社 会社の建物の後ろから隕石  水平移動の隕石 ウルトラマンでも可 おはようございます あなたを受け入れるメッセージ 目も見ない形骸化  カラスのが見てくれるわ トイレ 腹痛 ビオフェルミン  働くを至上とする生活へ移行させられる 自らが染まりにいっているのが感じられる 自分が嫌いになる  労働 明日の労働のための食事 明日の労働のための睡眠 明日の労働のためのニュース摂取 明日

          ファッキンなクソな労働日記!

          GUCCIの帽子、娘への電話

          違う言語の愛の言葉 あなたの生涯は、どんなに無関係に無意味に見える寸前に至るまで、すべてこの衝迫の表徴となり証明とならなければなりません。

          GUCCIの帽子、娘への電話

          代入不可

          雨の日のバス 拡散 にじむ ヘッドライト 信号 機能的で象徴的な光 限りなく伸び広げた現実 限りなく凝縮された現象

          斧乃木

          不幸や不満に甘んじてることを頑張ってると思っちゃってるんじゃないの 不幸なくらいで許されると思うな ハッピーエンドを目指すべきだ 不幸で居続けることは怠慢だし 幸せになろうとしないことは卑怯

          肋骨

          わたしがのんだみず 水 水 柔 わたしがあるいたみち 道 mi xhu ろっこつだったし、肋骨 なまえをつけて つみきを一緒にできてる? そう!その三角 一緒のものみたかったな

          びーるごくごく

          びーるごくごく じゃがりこじゃがりこ びーるごくごく

          びーるごくごく

          季節を感じなくなった身体

          寒いやら、乾燥しているやらの、電波を行き交う記号を積極的に受信している僕。 「今日の午後から雨が降ります」そんな通知が入り込む生活。 ふとバスから眺めた景色が冬だった。 色褪せて乾いた草木に、空気中のさまざまな物質を蓄積したおかげで、やっと見ることができるような空の色。 僕は疲れていた。 四季さえも気づかないように、均一化された生活をただただ車輪を回すように 消費。労働。消費。労働。 そうこれこれ、半分死んだ暮らし。 丁寧に死んだ暮らし。 はっぴー。

          季節を感じなくなった身体

          働きだすと休みの日が尊くなる現象

          am 歯医者と皮膚科の梯子 マスクを忘れたのでマスク自販機でマスクを購入 100円 懐かしいマスクの形 皮膚科の待ち時間で「キリエのうた」を読む 岩井俊二は永遠に嫌いになれない。 青髪の広瀬すず好き。 gogo 新しくできた余波舎にいく。 古本と新本のちょうど良さ。 文学と思想書の好みが近く楽しい。 悩んだ結果後藤繁雄の「天国でブルー」購入 タートルネックのウールのニットに春にぴったりなトレンチコートという出立ちのため寒い。 友達に借りた革ジャンでここ数年

          働きだすと休みの日が尊くなる現象

          日記というか1日の羅列

          12時に起きる。 サンドイッチをつくる。ベーコンとチーズとレタスのシンプルなもの。 珈琲を淹れてタバコをふかす。 新しいコーヒー豆を買わなくてはと思う。 図書館にいく。 鴨川の横の穴が気になる。 つく。2時間ほど選びつつ読む。文学社会学とか、マーク•フィッシャーの本借りてたのでわくわく。 ピンク髪の女の子がいるかと期待。 喫茶店により、借りた本を読む。ドーナツとホットコーヒー。お腹空いていたので、ペロリ。 2、3時間滞在し、お店に申し訳ないのででる。ここにくると本にかなり集中

          日記というか1日の羅列

          どこかずれている僕は義務教育を受けてないからなのか

          僕は小学校1年性から中学校3年性まで不登校であった。 それによる影響なのか、コミュニティに属することが困難になった。 というより困難に陥るのは、同質性が高いコミュニティに限られている。その中では異端者として認識され、秩序を乱すものとして、ゆるやかな排除を受けてきた。 サークルや部活なら自分で選択して、属するか決定できるので大丈夫だったが、仕事となると管理、隔離されるのでかなりきつい。 週に5日10時間ほど、阻害されながら仕事をしてきたが、今でもゾッとする。 これらの

          どこかずれている僕は義務教育を受けてないからなのか