生きている意味なんて無いんだけれども

仕事して、ご飯食べて、寝てる。たまに遊ぶ
僕のほぼ全て

しんどくてたまらないこともなく
楽しくて仕方がないことはもちろんない

こんな風に歳だけ取っていくことを傍観している
どうでもいいと思ってしまい、どうでもいい自分の生活になってしまっている

破壊

まあ、だいぶ不自由な労働ではあるんだけど(窓が棚で塞がれ、目の前のデスクトップパソコンの画面を見続けることが必要なのだ。気軽に散歩にもいけないし、煙草も吸えないし、みんなお菓子は限りなく目立たないように食べている)僕みたいな人間が社会に役に立つにはぴったりの職なのかもしれない。

気怠い生活の立脚点

個人主義的に自分の快楽を怠惰に求めたブーメラン

頓馬

まあ、人間とは大方こんなものであり、生きている意味なんて求めるのは現代の病理とも言える
どこのロマン派だよって

白樺派だよって

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