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【グラレコ】グラフィックレコーディングに使う文具のご紹介
どうも、グラフィッカーのばたやんです。
今回は、私がグラフィックレコーディングを行うときに使っている道具とその収納方法をご紹介します!
本記事はアナログ(模造紙やホワイトボード)でグラフィックレコーディングする場面を想定して書いています。
🔶道具編
🔷ペン
これがないと始まらない!
描くもの(紙やホワイトボード)によってさまざまですが、模造紙などの大きい紙に描くときはプロッキーを、ホワイトボードに描くときはボードマスターを使用しています。
〇プロッキー(太字)
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〇ボードマスター中字 平芯
また、用紙のサイズによって太さを変えたり、多機能ボールペンを使うこともあります。
〇プロッキーツイン 極細
🔷紙
描く紙自体はファシリテーター(主催)が用意する場合とグラフィッカー(描き手)が用意する場合とが考えられます。
ここではグラフィッカーが用意することを想定して紹介していきます。
もちろん紙のサイズはもちろん画用紙なのか模造紙なのかコピー用紙なのかというような質感も選択肢としてあります。
ここはファシリテーターと相談して仕上がりをイメージして選びましょう。
会議などで大きく使いたい時に役に立ちそうなものはこちら
ポストイット イーゼルパッド 方眼入り(25×25mm四方) 762×634mm
🔷付箋紙
リアルタイムでお話を聞きながらまとめていくのは難しく、私は一度要所やキーワードを付箋に書いて模造紙の上に置いて配置を考えながらグラレコしています。
100均のたくさん入っているものを使っていたのですが、はったり外したりしているうちに粘着力が落ちてきてしまったので、ポストイットを導入しました。
ポストイット 付箋 強粘着 ノート パステルカラー 50×50mm
🔷マスキングテープ
模造紙を壁に貼るのはもちろん、キャンバス内のエリア分けにも使えますし、柄付きのマスキングテープを使って縁取りもできてしまう、まさに万能文房具!
お好みの柄のものを用意しましょう。
🔷カバーアップテープ
文字を書き間違えてしまったときに、デジタルならサッと消せたのにと思う事もあると思います。
しかーし!カバーアップテープを用意しておけば間違えたところに貼って描き直しができるのです!
🔷ポケットティッシュ
ポスカなどのインクがドロッと出てしまう事のあるマーカーなどを使用するときにティッシュがあるとサッとふき取ることができるので忍ばせておくとよいでしょう。
🔷メモ
会場によっては付箋紙を貼れない状況になることがあります、その時に役立つのがメモ帳です。
付箋紙よりも描ける面積が大きいので全体のレイアウト案を考えるのにも活用できます。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120535242/picture_pc_0b96af5f935935cc3c87c24d4917b3dd.png?width=1200)
🔶収納編
🔷無印良品 ナイロンメイクボックスM
大量の太字マーカーペンと今までに紹介した道具たちを収納できて使い勝手の良いバッグはないものかと考えていた時に、見つけてしまいました。
🔷無印良品 ポリプロピレンメイクボックス・1/2横ハーフ
マーカーペンをメイクボックスに直接入れると倒れてしまうのでこのポリプロピレンのケースがいい仕事をしてくれるんです。
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🔷各種収納雑貨
〇無印良品 ポリプロピレン事務小物ボックス
マスキングテープ収納にちょうどよかったです。
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〇無印良品 ポリプロピレンコットン・綿棒ケース
付箋紙などの小物を入れておけて便利
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手持ちの道具をナイロンメイクボックスMに収納するとこんな感じ
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マスキングテープの下にポリプロピレン小物ケースが入ってます。
🔶あると便利なもの編
🔷エプロンバッグ
私は、毎回メイクボックスからペンを選んでいる時間がもったいないので、使うペンだけをエプロンバッグに入れて制限をかけることでロスタイムを生まないようにしています。
小さいサコッシュでも代用できそうです!
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写真のエプロンバッグは下記リンクの文具エプロンバッグカタログの023のものになります。
🔷ホワイドボード用イレイザー
ホワイドボードで描くときにあると便利なアイテム、私の100均のものだったと思う、、、。
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今回は、グラフィックレコーディングで使う道具について書いてみました。
ペンだけでもかなりの量になりますし、ひとところにまとめると忘れ物や取違いを防ぐことができるのでおススメです。
この記事の内容が誰かの力や気づきになれれば幸いです。
それでは、グラフィッカーのばたやんでした。