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HSP(繊細さんについて)

中田敦彦(あっちゃん)のyoutube大学にて、HSPが取り上げられてました。

HSPとはどういうことか、ネット記事から引用させてもらうと、

----------------------------------------------------------HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。

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だそうです。

世界人口の5人に1人を占めるみたい。

人口比で考えたら、日本人は比率的に特に多いのではないかと思う。

繊細なインド人なんて考えられない(繊細さによると思うがすみません💦)


その5人に1人のうち、3人に1人が好奇心旺盛であるというではないか。

それを「HSS型HSP」なのだとか。

HSSとはHigh Sensation Seeking(刺激探求型)のことで、内向的で静かな生活を好む本来のHSPとは違い、どちらかというと外向的で好奇心が強いタイプを指します。つまり「HSS型HSP」とは、「非常に敏感なのに刺激を求めてしまう人」のことです。


私、これに当てはまります( ゚Д゚)


あっちゃんの講義を聞いて、共感できる部分や納得できる事例が多くあって、つい涙を流してしまいました。


なんで自分は周りに影響されやすいんだろう、

なぜ周りを気にしすぎるんだろう、

ただの自意識過剰なのではないかと思っていた。


そして、人と長く居ると気疲れする。


あっちゃんの講義で府に落ちる部分が沢山あった。


食べたいもの食べりゃいいやん。

行きたいところに行けばいいやん。

接待なんて気を使われるので、逆に受ける方が苦手。

つい喜ばなきゃ、楽しんでる姿や表情を見せなきゃって思ってしまう。


だから、例えば出張行って、相手先から

「ご飯の後、どこ行きますか??」

なんて言われたらしんどい。例えば、女性のいる店に行ってもこっちが気を遣ってしまい、共通的な話題を振って会話をしてしまう。

そして酒飲めないし。


お食事はご一緒にさせてもらいます。地産や名物は知りたいし。

お食事が終わった後、

「もしかして疲れるんじゃないですか。何かしたいことありますか??」

これがベスト(*´з`)


【私の模範解答】

・疲れていますから今日はホテルでゆっくりさせてもらいます。

・どこかマッサージでも行ってゆっくり疲れを癒したいですね。

・ナイトマーケットとか夜市的なところありますか?


初対面でそういう感じで来る人はそういないのは分かってるんだけど。


マッサージで一人のんびりするのが気が楽。


我が儘なのかもしれないが、それでもいいのではないかなあ。


海外ばっかりいってるから社交的で活発で細かい事には気にしない性格な人なんだと思われがちだけど、

実は内気で人見知り、完璧主義で白黒はっきりつけたいし、

人混みや怒鳴る人が苦手、また音に過剰に敏感だったりする。


でも好奇心旺盛だから、日本でも海外でも、ついつい路地裏の先まで行って何があるのか知りたくなってしまうし、言葉が分からなくてもずいずい突き進んでいく。

自分がよく分からん。なんか相反していてないか。

そしてこれがうつ病へと結びついてしまう。


今度、紹介されたこの本を買って読んでみようと思う。


最後に注意する事といえば、路地裏にいる海外の野良犬である。







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