魚の調理法について 〜気軽に焼き魚を食べよう!〜
こんにちはTAO.です
本日は私が普段実践している焼き魚の調理法についてご紹介したいと思います。
皆様、普段魚を食べていらっしゃいますか??
この質問に多く回答されるのが
「魚を焼いた後にグリルを掃除するのが大変だから最近魚食べてないな」
「掃除のこと考えると億劫で・・・」
周りの人に聞くと、グリルの掃除が大変なので普段魚は食べていないと言う人が多かったです。
そんな人たちに、私が実践している焼き魚の作り方をお伝えすると
「そんな簡単に作れるなら自分もやってみる!」
「なるほどね!それなら掃除も簡単だし今度作ってみる」
などなど♪嬉しい反応が返ってきたので今回記事にいたしました。
では、一般的な焼き魚の調理方法と私が実践している調理方法を比べてみましょう!!(^ ^)
一般的な焼き魚グリルの使い方と調理方法
①魚焼きグリルに水を張る
魚焼きグリルを使う際、水入れグリルの場合は必ず水を入れてから使います。水を入れることによってグリル内の温度上昇を防ぐことができ、魚や肉から出る油を受け皿に受け止めることができ、さらに落ちた油に引火して煙が発生するのも防ぐことができます。
②振り塩をした魚を網に乗せて焼きましょう
あらかじめグリル内を強火で5分ほど加熱しておくことで、皮がパリッと仕上がります。
火加減については、魚の外側を素早く焼き、旨みを閉じ込めおいしく焼き上
げる為には、青魚と白身魚のときは「中火」です
味噌漬けや西京漬けなど、すでに調理済のものは焦げやすいので「弱火」で焼きます。
③両面ほどよい焦げ目がついたら出来上がり♪
美味しく焼き上がったらさあ食べましょう!
これが一般的な焼き方と思います。
・・・・・
そして食べ終わったら待っているのが
そう・・・
焼き魚グリルのお掃除です
・・
本当に億劫ですよね。大きくて場所とるし、冷めるまでまったり解体したり。。掃除が大変です。
それでは
私が実践している焼き魚の作り方をご紹介します!
それは
アルミホイルシートを敷いてその上で魚を焼くです。
魚を直接網にのせるのではなく、網の上にアルミホイルを敷いてから焼くととても便利です
どのような効果があるのか
↓↓↓
・魚焼きグリルの網は洗いにくいので焦げ付いてしまうと洗うのが大変(泣
→アルミホイルを敷いておくと使い終わったあとはアルミホイルを捨てるだけ!!後片付けがとても楽ちん♪
・ししゃもなどの細い魚の場合は網の隙間から身が落ちてしまったり引っかかってしまうことも(泣
→アルミホイルを敷くことによって落下を防ぐことができて安心便利♪
また、アルミホイルを敷くことによって網目に魚の匂いがうつることも軽減されるので、敷いてから焼くと衛生的ですね☺️
アルミホイルを使うときの注意点
油の多い魚は火がつきやすいので、注意しながら焼いてください(汗
特にサバなどの油がのっている魚を焼く時は、着火しやすいので様子を見ながら焼き、予めアルミホイルに少し穴を開けて油を受け皿に流しやすくしたほうが良いかもしれません。
著者は洗うのが面倒なので、菜箸で火を消してしまいますが、安全面を考慮したらしたに流したほうが良いと思います。汗
キッチンシートを使う方法との比較について
キッチンシートを引いて調理する方法も検討しましたが
アルミホイルシートと比べてどうしても高額になりがちなのが欠点でした。
日常的に魚を食べたい著者にとって、安価に手に入りやすいアルミホイルシートを取り入れています♪
魚を食べるメリットについて
1.血液がサラサラに
魚に多く含まれているDHAやEPAは、血液をサラサラにする働きがある成分です。特にサンマやイワシなどの青魚に多く含まれており、コレステロールや中性脂肪を下げることで血管の健康を守ります。また、魚に含まれるタンパク質には血の塊を溶かす働きがあることも特徴です。
2.脳の機能を活性化する
DHAは、脳の機能を活性化させる働きがあります。脳や脳神経の発達にとってもDHAは必須成分とされているので、積極的に摂りたい食品といえるでしょう。
3.生活習慣の影響による不調の予防に役立つ
普段の食事や運動習慣が大きく関係して、不調が生じることがあります。DHAやEPAには、血中の脂質の値や血圧が高い状態などを予防する効果があることがわかっています。
これらの不調は遺伝などの影響もあるため、一概に生活習慣のせいとはいえませんが、健康が気になる方は一日に1食は魚を食べるように意識してみるとよいでしょう。
参照:サントリーウェルネスonline
いかがでしたでしょうか。
アルミホイルシートを使った調理方法であれば
きっと美味しい魚を食べる頻度が上がるのではないでしょうか。
魚好きな著者のように、もっと魚を食べる習慣が身につきますように♪
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