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外見の話

おはようございます。音楽家、チューバ奏者のKazzです。

このnoteはコロナ禍で音楽の機会が減っている全ての人に、何かしらお役に立てることはないか、と昨年550日連続で書いていたnoteの第二章的なものです。

基本的には今自分自身がプロ金管楽器奏者、指揮者という音楽家になるまでにした成功体験や失敗体験をもとに同じ苦労をしてほしくないという思いのもと書いています。誰かの役に立っていたら幸いです。

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3/27 13:00~

10回目を迎えたソロとピアノの演奏会、Brass in Recitalが入場無料で開催されます。是非皆様ご登録フォームから登録いただきお越しください!

埼玉県川口駅徒歩3分、駅ほぼ直結のリリアホールにて開催です!

外見の話

馬子にも衣装とはよくいいますが、僕は形から入っていたとしても内面や状況は後からでもついてくるのではないのかと日々思います。

また在りたい自分になるために、先に外見から整えてしまうのも有効でした。

例えば僕は2013年まで身長178cmで体重は90kg近いものになっていました。とても留学のストレスというのもありますが、日本に帰ってきてからとにかく美味しいものを食べまくったこと、それに身体と食のことなど一切考えていなかったというのがあります。

しかし、この時いつも「これは在りたいぼくの姿とは違う」と考えていて、在りたい自分になるために筋トレや食事のコントロールを行いました。

内容は単純に一般的な筋トレ+できるだけ身体を動かせるようにエスカレーターを使わず階段を使ったりすること

そして最も効果的だったのはダイエット食品など使わず、とにかく食べ過ぎていたこれまでの食生活を見直し朝と昼のみの1日2食、できるだけ炭水化物を減らす食事に変えました。

するとスルスルと体重は落ち、現在では67~69kgぐらいの変動の中で生きています。こうして、体重が落ち外見が変わるとそれだけで世界が変わって見えたり、自分自身の中身まで変わってきます。

これは衣装でも同じで、ゆるゆるの部屋着を着ている時とフォーマルな格好でビシッと決めている時では心の持ちようが変わるのと同じです。

なので、演奏会であろうと企業の面接であろうと内面を見せることには変わりないのですが、その内面を整えるため(作りすぎてはいけませんが)外見を自分の理想通りセットしていくというのは効果的なのです。

お試しを

Thank you

Kazz


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