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24年6月度棚卸!

皆さんこんばんは!
もう7月ですか、早すぎますね…。
最終日ですし、毎月恒例のその月の振り返りをしてみます!
今月は食中毒や扁桃炎など、体調に悩まされる1か月になった一方で、初めての挑戦をするなど勉強になった1か月でした(最後に記載してます)。

<6月度棚卸>
①仕事
・半導体関連での実績作り:案件進捗がようやく7月に出る見込み。また、新規見積依頼1件入手。すぐ数字になる業界ではないため細々とやっていく。

・新規アポイント取得:新規で福岡のメーカー訪問。見積依頼複数入手、詳細対応中。

・既存顧客フォロー:要領よく進めてはいるものの、いくらなんでもメーカーの値上げが多すぎて大変きつい。てか、自動車部品メーカーってなんであんなに値上げ認めてくれないんでしょうね…。業界柄仕方ないとは理解していますが、本当に購買の担当者の人柄と権力次第で決まる気が…(私の担当先はまだ比較的マシ)。

・貿易:これまでペアを組んですべてを助けてくれていた事務の先輩が退職することとなり、1年目の新人事務に引継ぎが確定。但し、すぐにできるようになるわけではないため、しばらく当方が事務関係も対応しなければならなくなってしまった。まぁ、今後の社会人生活を考えるとかなり意味がある気がするものの、ここから数か月は月末月初しんどいだろうなぁと。

・その他:EV関連でいくつか新規の動きがあった。大手の電池メーカーに対してPRチャンスを獲得。また、別件だが10月の米国で行われるバッテリーショーに行けることとなり、人生初の渡米が確定。嬉しい。

②自主学習
・語学:7月から英会話講座受講のため、通勤時の金フレも進みが良かった。自主学習継続には何か目標がないと難しいと実感。
・その他自主学習:簿記2級と会社でのe-learningが進まず。会社の講座は7月までに受講終了必至のため、何としても7月の早いタイミングで修了させる。

③読書
・半導体関連、電動車関連:業界指定での読書は一旦やめることとした。
・その他:①小説「成瀬は天下を取りに行く(本屋大賞受賞作品)」読破。本屋大賞を取っているだけありかなり読みやすく、ザ・学生ものの小説といった感じ。たまにはこういうのもいいよね。②稲盛和夫「生き方」再読破。やはり良い。善い生き方について考える場となる。③「論理的思考問題」購入。完全に興味本位かつ、ボーナス入ったので衝動買い。

④その他
・自炊:自炊は割とできたが、6月第一週、原因不明の腹痛&高熱で3日ほどトイレと寝床の往復生活を送った(冗談抜きで、人生で一番つらかった)。食事も食べるとすぐに腹痛が起きてしまうため栄養が足りず頭がフラフラしたため、24歳にもなって実家の親に迎えに来てもらい病院へ。点滴を受けてようやく次の日から少しずつ改善した。後日出た検査結果は「カンピロバクター」だった。(笑)
また、扁桃炎がここ3週間ほど治っては再発の繰り返しで1か月間ほぼ毎日のどの痛みと戦うこととなった。ここまで体調が悪い年は今までなく、身体に何かしらの問題がある気がしてきた。
・運動:上記の体調の問題もあり、6月の3週目まで食事がまともに摂れず。もちろん、ジムに行けなかった。3週目から週2~3でようやく通うことができている。

⑤キャリア観(月1更新/自分が書きたいことを書く欄)
前回は確か「尊敬する先輩」について書かせていただきました。
今月は、ちょうど良いタイミングなので「キャリア観」について書きます。
と言うのも、6月は人生で初めて、転職面接を受けてみたからです。
現職に不満はありませんが、先月書いた先輩が視野を広げるためにと、勧めてくれたというのもあります。
※リア友の皆さん 他言無用ですw

私の会社からは絶対に行けない(例えるなら私の会社が中堅私文でその会社が東大理三みたいな感じ)ほど大きな、誰もが憧れるような企業で、職務経歴書・WEBテストの時点で厳しいかと思ったのですが、意外にも通ってしまい、WEBで6月3週目に行われた1次面接も全然手ごたえなかったのに通過してしまった、、というのが正直なところでした。高校の野球部の1個上の先輩が入っているので、学歴で通過できたのかな、とも思っていますが。
そして29日の土曜日に彼女以外の誰にも内緒で東京に(交通費を先方に出してもらって)行き、対面で2次面接を受けてきました。正直、2次まで来たらどうしても行きたいな、、、と思ってしまい、この1週間は現職をおろそかにして面接対策をしました。
※個人応募だったので個人での対策でした。

面接はできる限りの全力を尽くし、一応伝えたいことは伝えられたものの、結果は残念ながら不合格(受かってたら今日来るので)。面接官が納得してなさそうでまったく手応えがなく、仕方ないとは思いますが悔しすぎます。今日は一日落ち込んでました。明日からの仕事が切り替えられるかも心配です。まぁ会社の人に言えるわけないのでやるしかない。

ただ、この挫折から学んだところも2点あります。
①大谷翔平の「憧れるのをやめましょう」という言葉は弱者が強者に立ち向かうときのマインドセットに良い:中堅企業から大手企業に立ち向かい、東京駅前の厳かな本社に行っても緊張はそこまででした。憧れたらそもそも勝負にならないと思ったからです。これについては良かったと思います。
②将来ビジョンの具体化がもっと必要:面接では「どういうキャリアプランを考えていますか」という質問が1番うまく答えられませんでした。これでは受かるわけないですよね。私は正直現職に不満があるわけではないため、1か月間とりあえず考えようと思っています。

コロナ禍での新卒就職活動だった私にとって、今の会社以外で対面の面接を受けたのは本当に初めてでした。それを東京の厳かな会議室で受けられて、良い人生経験になったと思います。
でも、でも。最終面接までは行きたかった😿
ちゃんと準備したので、こんなに悔しいのいつ以来だろうという感じです。
1年後リベンジするべく、より一層仕事頑張ろうとおもいました。

ではでは。
だいぶぶっこんだこと書いてしまいましたが、見ていただきありがとうございました!
来月もお楽しみに。

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