からだ、メンタル、免疫、ホルモン ...
からだ、メンタル
免疫、自律神経、ホルモンバランス... etc..
全部別なものとして、不調の原因もそれぞれ違うと思っていませんか。
すべての根本原因はおなじだったりします。
脳ストレスの状態が続くと
(BASEのリセットが必要な状態のことです)
骨盤が歪みます。
左腸腰筋の反応が遅くなり
左の骨盤(左寛骨)が後方・下方・内側に変位して
右の仙腸関節の動きが少なくなり
左のお尻(大臀筋)が使えなくなることで起きます。
骨盤が歪むことで
ハムストリングスや膝・足首
上半身
顎関節
etc...
さまざまな部位に影響があります。
・
脳ストレスの状態が続くと
内臓機能やホルモンバランス
自律神経の働きが抑制されます。
脳はからだの内臓や神経に命令を出す
「司令塔」としての役割をしています。
その司令塔がストレス状態なのですから
司令先に通常どおりの正しい信号を
送ることができるわけがありません。
むしろ
自分を守るために
抑制した信号を出します。
そのため
内臓や神経、ホルモンの活動も
抑制されてしまいます。
・
脳ストレスの状態では
心理的・メンタル的には
「守り」の状態になります。
「自己保身」です。
脳がストレスを感じている場合には
自らを守る信号を出す、
とは前述しましたが
脳は
「注意してね」とからだ全体にシグナルを出します。
注意しなくてはならない状態、
自分を守らなくてはならない状況の場合の
ヒトの心理や行動を見てみると...
・消極的・ネガティブ
逆に
・攻撃的になる
・カモフラージュする、偽る、盛る...etc
などの行動をとることになります。
自己保身が必須の状況は「不安」ですので
なんだか解らぬ不安をカモフラするために
自分を認めて欲しい・自己承認
自己主張
なども強く出るのだと思われます。
・
からだ
内臓器官やホルモンバランス
そしてメンタル
別々なようで
不調や異変の原因はすべて一緒だったりします。
BASEです。
動物は
自らのそんなアンバランスな状態を感じ取り
自分でノーマルに戻ることができます。
ヒトは
社会や思考を優先するあまり
アンバランスを感じることができず
リセットすることができないようです.
BASE施術では
術者の手助けにより
脳ストレスのリリースを促し
不調や心身のアンバランス、
慢性的なストレス状態から
ノーマル...
恒常性機能
自己治癒力・回復力が働く状態
に戻ることが可能です。
うるわしヨガでは
BASE施術とヨガレッスンを組み合わせることで
すこやかでうるわしく
日々を過ごすお手伝いをさせていただいています。
BASE・ヨガクラスのお問い合わせは
より
お願いいたします。
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