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BASE流、Figmaの付き合い方【Figmaをチームでワークさせるための方法】

こんにちは。BASEのデザインチームです。
2023年11月から2024年3月にかけて計4回にわたり、BASEのデザイナー2名が「BASE流、Figmaの付き合い方」をCreatorZineさんに寄稿させていただきました。

この連載を通じて、オウンドメディア以外でアウトプットをするという貴重な経験をさせていただきました。

今回は、CreatorZineさんへ寄稿させていただいた連載記事がそれぞれどのような内容だったのか、かんたんにご紹介します。
また、CreatorZineさんの記事をすべて閲覧するには無料の会員登録が必要ですが、ぜひこの機会にご登録いただいて、連載記事にも目を通していただけたら嬉しいです!

連載記事テーマ:「BASE流、Figmaの付き合い方

今回私たちが連載させていただいた記事のテーマは、「BASE流、Figmaの付き合い方」です。2021年にFigmaの導入を開始したBASEの、デザイナー2名がそれぞれFigmaの活用やチームでワークさせるための方法についてご紹介する、という内容です。

連載の第1・2回目は主にFigmaの機能活用例について、第3・4回目ではチームでFigmaを使いこなすための取り組みについてご紹介しています。

#1:Figmaを使い始めるUIUXデザイナーのための基礎知識 乗り換え時に知っておくべきポイントとは

世の中的にもデザインツールをFigmaに移行することが増えてきた2023年、これまで使っていたツールとの違いに戸惑いを感じるデザイナーが増えてきていました。
Figmaに移行した当初のBASEでも発生していた問題だったので、連載の第1回目はFigmaを導入したデザインチームメンバーの渡邊が、実体験をもとに「Figma乗り換え時に知っておくべきポイント」をご紹介しました。
初回でつまづきやすいポイントをまとめているので、これからFigmaを使ってみようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。


#2:すでに活用しているユーザー向け ワンランク上のFigma便利機能と実務への活用事例を紹介

連載の第2回目では、Figmaの少し高度な機能の活用事例をご紹介しています。Component PropertiesやVariablesなど、新機能が続々とアップデートされるFigmaですが、イマイチ業務にどう活用したらいいのかわからない…。そんなときにこの記事を読んでいただけると、なにかしらヒントが得られるかもしれません。


#3:基本機能の共通理解がなにより大事!チームでFigmaを使いこなすために

連載の第3回目では、Figmaのワークショップ設計を担当したデザインチームメンバーのmunechikaが、個人ではなくデザインチームでFigmaを上手く使いこなすために必要な考え方をご紹介しています。「Figmaを使いこなしてきたけど、チームの業務効率が上がっていないような気がする…?」と感じたときには、ぜひ一度この記事を読んでみてください。


#4:スキル格差解消に効果的! スキルアップとチームワーク強化を実現した「Figma合宿」

連載第4回目の記事は、第3回目の記事でご紹介した、チームでFigmaを使いこなすために行ったアクションの実例「Figma合宿」についてご紹介しています。BASEでデザインをする上での必要なFigmaスキルを見極めと、メンバーの足並みを揃えていくための具体例をご紹介しています。チーム一体となってFigmaの真価を十分に発揮していきたいと考えている方は、ぜひ記事をご参考に、実際に合宿などのアクションを行ってみてください。

まとめ

BASEのデザインチームはFigmaをフル活用するために様々な取り組みを行っています。それは効率化のためだけではなく、チーム内のコラボレーション発生がしやすくなったり、メンバー1人ひとりが持っている本来のデザインパワーを十分に発揮してもらうためでもあります。これからもFigmaにとどまらず、デザイナーが快適に楽しく仕事ができる取り組みを続けていきます!

最後に

BASEでは、一緒にプロダクトを作ってくださるデザイナーを募集しています。Figmaが得意な方はもちろんのこと、今回noteでご紹介した記事のように、これまでFigmaに馴染みのない方にも快適に働ける環境づくりを目指しています!少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にカジュアル面談でお話しましょう!