見出し画像

【転職術】採用面接で採用担当者はどのように合否を判断するのかvol.1

こんにちは。ライフ/キャリアコンサルタントのazuです。
ここ1カ月でダイエットをして、少しずつ効果として出始めたところなのですが。
何度同じ運動をしても、何度も筋肉痛になってしまうのが笑えます。笑
何でなのでしょうか。。もしくは、そういうものなのかしら?笑

さて、今日のテーマは『【転職術】採用面接で採用担当者はどのように合否を判断するのか』です。
これまでも【転職術】の記事はいくつか書いてきましたが、今回は採用面接にピックアップして書いていきたいと思います!

過去の【転職術】記事はコチラ↓

採用面接の担当者

以前にも書きましたが、採用のフローは企業によって様々です。

【ケース1:最速で決まるパターン】
書類選考 → 面接 → 採用

【ケース2:わりと早いパターン】
書類選考 → 一次面接(部署) → 二次面接(社長または役員) → 採用

【ケース3:面接多いパターン】
書類選考 → 一次面接(人事) → 二次面接(部署) → 最終面接(社長) → 採用

【ケース4:学力/性格診断が入るパターン】
書類選考 → 一次面接(人事) → SPIなどのテスト → 最終面接(部署または役員) → 採用

【ケース5:トライアル期間を経るパターン】
書類選考 → 一次面接(人事) → トライアル(バイト契約または業務委託) → 最終面接(部署または役員) → 採用

などなど・・・

ケース5は中途採用だとかなり稀だとは思いますが、今後は増えてくるかもしれません。
正式に入社せずに実際の環境で”お試し”で働けるので、双方にメリットがあります。
これからの時代には、このような採用ケースが増えてくる可能性もあります。

いずれにせよ、面接担当者<人事・部署・社長または役員>により、判断基準が異なります。

各面接担当者ごとの判断基準

一般的には、下記のようなことを判断しています。

ここから先は

844字

¥ 100

ライフ/キャリアコンサルタントとして、どうやって生きていくのか、どうやって選択するのかを悩む方々へ…一緒に考え、少しだけ導ける活動をしていきます。 よろしければサポートよろしくお願いいたします!