結果が出せるセルフケアの鉄則
私が、臨床をしている中で、患者さんにできる限り納得してもらうために・・・
①トラブルから身体の動きなどでの「悪い癖」に気がついてもらう⇨納得させる
②癖に対して、その姿勢にしてしまう「環境」はどこにあるのか
を「指摘」「考え」「納得」してもらってから、臨床に入ります。
「ケアの効果はこう判断」
⇨ケア前後に「痛みなどの症状が出る姿勢・動きを確かめる」
⇨目安:ケア後、自己診断で10の痛みが半減・痛みの出る場所が変わった
を指標に変化をとられます。可能なら、ROMやNRSなどの評価も・・
基本的には:ミルフィーユのような階層構造で、下には筋肉や関節がある
組織を「浅部」「深部」分けれる
これを基本にケアを考えましょう!!!
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