【創作】#君・僕・死で文を作ると好みがわかる(112字)【投げ銭】
午後3時、
四角い小さなチョコレート3個と、
火傷するほどアツアツのコーヒーを
一緒にいただくのが
日課だった君。
僕が死に、コーヒーだけになってしまった。
「人生は甘くない」
とか言って。
でも今日は砂糖入り。
新しい人でも、
できたのかい。
#twnovel
#君・僕・死で文を作ると好みがわかる
(完)
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