倦怠感を通して「生」を感じる
なんともいえない気怠さと、ほんのり感じる幸福感。
じんわりとした眠気
じんわりと眠さが襲ってきている。
今日も精一杯生きた。達成感のある疲労。
だけどもっともっとやりたいことがある。
ちっとも時間が足りない。
こんなにエネルギーをたくさん使って、眠くなるくらい活動したのに。
でも足りないくらいがちょうどいいのかな。
もし毎日1日を満足に使い切る日々を過ごしたら、どこかで「飽きた」とか「刺激が足りない」とか、言い出すような気もする。私なら。
ここで突然だけど、毎日の帰宅後ルーティンを書き出してみようと思う。
完全に思い付き。笑
平穏な日常の一コマ
家に帰ってまずは湯沸かしケトルをセットする。
そしてお湯が沸くまでに息子の食事を用意。
(大抵は買ってきたものを皿に出すとか、作り置きや既製品温めるとか。)
おなかすいたなぁ、とか考えながら息子の手を洗い、水を用意し、席につかせ、支度の整ったものからテーブルへ運んでいく。
合間、お湯が沸くので保育園から持ち帰ったエプロンと布巾を熱湯につける。
もう一度ケトルをセット。2回目のお湯を沸かす。
息子の食事を引き続きテーブルへ運ぶ。途中自分もつまみ食いする。
自分の食べるものも用意する。
ここらで2回目のお湯が沸く。
エプロン類を漬けた洗面器へ注ぎに行く。
支度ができたらテーブルへ。息子と一緒に食事を摂る。
親になってから早食いの癖がついてしまった。
なんだか少しおなかが苦しい。
食べ終わると息子はYoutubeを要求する。
私も慌てて口に残りを押し込み、テレビで息子の好きなチャンネルの動画を再生する。
パソコンを開く。自動で起動する。
立ち上がりを待ちながら、テーブルの上のお皿とかを片づけたり片づけなかったり。
(最近は一旦放置しちゃうことも多い。。笑)
そしてnoteを書く。それが今。
なぜ振り返ったか
きっかけは上司との会話。
実は私は「働く母親としてのロールモデルになって」と会社から指示されている。
これは社員になるタイミングで言われたこと。
たぶんそれ込みでの社員化だったと思う。
ロールモデル。私が?
理想の育児とは程遠いことしてるのに?
家事こんないい加減なのに?皿とか平気で放置するのに?
泥臭い働き方しかできないのに?
私のようになりたい人が現れるなんて想像がつかない。
秋ごろから、そんな意識を頭の片隅において過ごしてきた。
今日改めてこの話題が出て、次の半期はもっとこの部分を意識するよう指示を受けた。
心の準備が追い付いてない。ロールモデル。私とは縁のなさそうな言葉。
努力してみる気はあるけど、どこをアピールしたらいいんだ。
上司から意識づけされたことで、新たな課題が頭の中を巡り始める。
ゆっくりする時間はない。
「飽きた」とか「刺激が足りない」とか言わないで済むのは、ありがたい。
(ただ、疲れは感じる。のろのろとnoteを書いて、予定より20分もオーバーしてしまっている)
バランスに気を付けつつ、いけるところまで行ってみたい。
疲れてるし眠たいのに、不思議とわくわくする。
今日はうまく締められそうにないや。
雑だけど、こんな感じでおしまい!
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