「断酒」ではなく「お酒を飲まない選択をする」

しばらくは断酒をしていたのですが、つい会社の宴会などで飲んでしまい、ついに断酒を続けることができませんでした。ところが最近、体調不良が出てきた上に血圧も上がってしまったため、再び断酒を決意しました。

ある記事で「強い言葉で自分を縛ってしまうと、逆に自信が持てなくなることがある」ということを知りました。考えてみると、「断酒」という言葉も少々強すぎるかもしれません。

そこで、いろいろ考えた結果「酒を飲まない選択をする」という表現を使って、今回取り入れてみることにしました。まだ完全に断酒に至っていないとはいえ、酒を飲まない選択をすることで、自分自身を健康に保ち、生活の質を高めることができると信じています。

私にとって大切なのは、断酒そのものではなく、自分にとって最適なライフスタイルを見つけることです。真摯で誠実な気持ちで、自分自身と向き合って、自分にとって最高の人生を送りたいと思います。

私が愛読している「夜と霧」には、「人生に意味などない。逆に人生からどう生きるかを問われているのだ。」という言葉があります。自分にとっての生き方を模索して、生き抜くことが使命だと感じています。

これからも、自分自身を健康に保ちながら、幸福な人生を追求していきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?