移住者交流会に参加してきたが・・・ #150
昨日アルバイトが終わってから、夜18時~20時に開催された移住者交流会に参加してきました。
交流会の内容は「夜の図書館ツアー」で、閉館後に図書館をうろついたり、移住者同士で話をしたりというものでした。
数日前から楽しみにしていた交流会に、いざ参戦!
と、思いつつあまり期待しないようにもしながら会場に向かいました。
会場に着くと、先に何人かの方が集まっており、その後参加者が集まってきて、15名ほどが参加されていました。
ざっと会場を見渡すと・・・
年齢層が高い。
だいたい50~60代の方々ばかり。
なんだか場違いになってしまったかなぁと思いながら、心配していると自己紹介の時間になり、私から自己紹介をしました。
そして他の方々の一連の紹介を聞いていると、
ほとんど地元出身の人ばかりやないかい!!(笑)
とツッコみたくなるメンバーでした。
移住というかただ地元に帰ってきただけじゃん・・・てか帰ってきたの最近でもないじゃん・・・
移住とは?と悩み始めながら自己紹介を聞いていると、ひとりひっかかる話し方をしているおじさん(たぶん60代)が気になり始めました。
なんだか、職場とかにいたら厄介者扱いされそうな人だなぁと思っていたら、その方がその後いろいろと問題を起こすことに・・・。
その後図書館の閉架図書コーナーを見て歩いたり、地元の方言での素語りを聞いたり、開架コーナーを歩いたりをしたのですが、職員さんの説明を例のおじさんが遮ったり、本当かどうかわからない情報をおじさんが説明?しだしたりで、カオスな状況に・・・
職員さんも困った表情をされていました。
私は、いちいち口出ししてきて嫌だなぁ集中できないなぁと思ってしまい、どんどんテンションも下がってきてしまいました。
見学のあと、みんなで未来の図書館トークをする時間があったのですが、またもやそのおじさんが余計なことをたくさん言い始めて、場は異様な空気になっていきました。
「どうせ図書館がどうなってほしいか言っても、聞き入れてくれないんでしょうから」
「お役所仕事という言葉があるように、こんなことをしても役所は何もしてくれないよ」
「新しいことを取り入れることとかしてくれないのは、新しいことを取り込もうという姿勢がないから」
などど好き勝手言い始め、職員さんもうんざりしている姿を見て、私もうんざりしてきてしまいました。
何適当なこと言ってんだよ、と思いながら聞いていると、そこにまた別のおばさま(たぶん60代)も加勢し始め、
「東京の図書館とはレベルが違いすぎて話にならない」
「こんな環境で本を管理しているなんてありえない」
などと、「それ東京とここ比べるのもおかしくない?」という発言をしまくり、場の雰囲気も悪くなる一方でした。
さすがに老害ともいえるその2人の発言に嫌気がさし、トーク時間30分を残して私は退席しました。
本当は同じ世代や話しやすそうな方がいたら今度開催する読書会にお誘いしたり、仲間が見つかればいいなと思っていたのですが、予想外の展開にがっかりして帰ってくる羽目になりました。
せっかく楽しみにしてバイトも頑張ったのになぁ。
少しだけ期待しないようにしていたのも正解でした。
今後また移住者交流会の話がきたら、あのおじさんがいたら嫌だし、もう参加したくないなぁと思いました。
やはり自分から行動するしかないようです。
そんなことに改めて気づいた良い機会でした。
残念でしたが、自分でやるべきことをまた考え直すいいきっかけになりました。
あと、ああいう大人にはなりたくないと思うのでした。
読書会の参加者はどうやって募ればいいか悩んでいるので、そこもまた考えていこうと思います。
若い人が来てくれるようにするにはどうすればいいんだろう・・・。
良い方法が見つかりますように(汗)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?