【適応障害・うつ】転院してから2回目の通院 #84
2022年9月末に適応障害、うつと診断され、2022年10月から現在に至るまで休職しています。3月末に退職予定です。
本日、転院して2回目の通院となりました。
話した内容は、前回通院時からのその後の生活の様子、今日やった心理検査の結果の話、それをふまえた今後どうやって過ごしたいと思ってるか、気になっていることや聞きたいことがあるかなどです。
まず話したのは最近はどうかという話です。
不安感が強い日が多く、その原因は仕事のこと、特に仕事関係の人たち(パワハラ、セクハラをしてきた人たち)を思い出してしまうことによる、ということを説明しました。
そして、それもあって今飲んでいる薬に加えて不安時に飲む頓服薬を処方してほしい旨を伝えました。
これは以前から処方してほしいと思っていたのですが、前の主治医には言い出せなく、やっとお願いすることができました。
先生は優しく
「そんな強い症状が出ているなら頓服薬は必要だね。安心して飲める薬を処方しますね」
と、言ってくださりました。
頓服薬と処方されている薬の処方の概要と注意点を改めて説明してくださりました。
次に話したのは性格の傾向がわかる心理検査の結果についてです。
抑うつ状態や神経質というところが指摘され、当たっているなぁと思いました。
私のようなタイプは自営業などで自分のペースで働く方が合っているようです。
芸術家や芸能人がこのタイプなんだそうです。
(自分がそんな特別クリエイティブなタイプだとは思っていません)
これは決して社会人として不適合ということではなく、どちらかというとそういうタイプなんだそうです。
私もそう思うなぁと思う節が多々あります。
そして不適合者と言われなくて少し安心しました(笑)
こんな話をした上で、今後働くとしたらどうしていきたいか聞かれたので、自営や自分でなにかを営んで自分の力でやっていきたいと思っていることを伝えました。
先生も「それがいいね、絶対できるよ、諦めないで」
とおっしゃってくださりました。
そして最後に気になっていることや心配なことがないか聞かれたので、「県外出身であり、知り合いもおらず普段話す相手や相談する相手がいなく悩んでいるので、そういったことを支援してくれるところはあるか」ということについて聞いてみました。
先生の知っているカウンセリングはとても高い(1時間3万とか(笑))らしいので、おすすめしたくないと言っていました。
それですすめられたのが、市役所の福祉課でした。
私は通院している病院の隣の隣の市に住んでいるので先生も詳しくは把握していないようでしたが、まず相談してみるといいということを教えていただきました。
なるほどな、と思ったので来週週明けに早速行ってみたいと伝えました。
通院も来週また行くことにしたので、その時にどうだったか教えてねと言ってくださりました。
そんなこんなで2回目の通院は終わりました。
無事頓服薬もゲットでき、少し安心して帰宅することができました。
朝は雪が降っていましたが、帰ってきてから天気が回復してきたので、荷物を置いた後、散歩がてら日用品の買い出しに行きました。
その帰りに、気になっていたこぢんまりとしたスパイス料理を提供しているご飯やさん(カウンター3席くらい)に突撃してみました。
ここは引っ越しする前に通っていたコーヒー屋さんのおススメのお店でした。
昨日に引き続き、店主の方に話しかけてみたところ、そのコーヒー屋さんとのつながりのことや営業時間のこと、来週からやるイベントのことをお話してくださりました。
短い時間ですがいろんなお話ができて、またほっこりしました。
今回はご飯は頂かなかったのですが、美味しそうな手作りスパイスクッキーをテイクアウトしました。
1日に1回誰かと話すことを目標にするのも面白いかもしれないなぁと思いました。
とくにコーヒー屋さんや小さなご飯屋さんだと店主と1対1でいろんな話を話せて良いなぁと思いました。
これも大切なリハビリですね。
今日はこんな1日でした。
いろいろやって満足したので市役所は来週にまわしたいと思います。
今日はあと筋トレをして、夜はゆっくり読書をしたり、動画を観たりして過ごしたいです。
週末はまた天気が崩れるようですが、晴れたタイミングでランニングコースを探しに下見?をしてきたいと思います。
来週から走るぞ!
土日のどちらかは晴れますように。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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