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公務員転職日記【6日目:相談】

自己分析で自分がやりたいことがなんとなく分かってきた


私の場合、
好きなこと=得意なこと
になっており、
人と話すこと、
対人関係での調整ごと、
人をまとめることなどがそれにあたりそうだ。



うむ、、、


でもまだ具体的な職業には結びつかないな



営業?
コンサル?
サービス業?


どれもあまりしっくりこない



よし、これは人に聞くしかない




聞いたのは、
転職エージェント数名、
大学時代の先輩、後輩、同期、
合計5名くらいだろうか






相談していく中でまず思ったのは、
相談するのはエージェントではなく、
友人であるべきで、


エージェントは相談する人ではなく、
利用する人ってこと





冷静になれば分かるのだが、
エージェントは転職希望者を転職させることが仕事だ。




よって、少しでも早く、
より受かりやすい企業への転職を勧めてくる



ましてや私のように転職市場での価値が低く、
しかも転職の軸も曖昧な状態であればなおさらだ




エージェントは聞いたことには答えてくれるし、
こちらが意志を提示すればそれをサポートしてくれる



だからこそ、
エージェントは
こちらが「利用する」つもりで
接するのが最適だと悟った


「利用する」という表現が適切なのかはわからないが、
少なくとも今でも私はそう思う




逆に、
相談に適しているのは、
私の性格や考え方、経歴などを
なんとなく分かってくれている友人だ


それも、直近の私を知っている友人だとなおよい



私の場合は、
大学時代の友人に相談に乗ってもらった



それも、民間企業で働いている友人だ



転職経験がある人、ない人、
それぞれから話を聞けたのもよかった




話していく中で、
なんとなく考えていた職種や業種が
少しずつ絞れてきた



また、新たな発見として、
大手の転職サイトやエージェント以外の
手段も教えてもらうことができた


いわゆる、
職種や業種を限定したサイトやコミュニティだ



これもやりたいことが絞れてきたからこその発見だ





よし、いよいよ次のステップ、
応募してみよう

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