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【50代ランナー】 冬のラン装備紹介

気になったフォロワーさん記事

⇧雨でも走るトライアスリート。頭を冷やさないように、そうですウンウン。というか、冬の雨の中20kmをたった1時間半で走るって・・すごい速すぎです(^.^;

⇧もともとロードバイク乗りがランを始めると、こういうアプローチになるのか!という記事。寒い中5km大会で最後まで手が冷たかったとのこと。クシャクシャの完走証が寒さを物語っています。

自分が出た1月のマラソン大会

ハーフマラソン(21.1km)を2時間かけて走ってきました。気温最低5℃〜最高12℃。午前6時に降り出した雨は、スタート15分後にようやく止みました。

ちょうど3日後にフルマラソンに参加です。今回は雨の予報はありませんが装備としてはほぼ同じと思いますので、準備がてら前回使用したものを紹介をしたいと思います。

インナー:ファイントラック長袖

アームカバーは夏物のまま

ロードバイクで会場まで行ったのでそのまま着用でした。長袖のほうが手先も温かいかなと。自分は顔や首、耳は全く寒くなくて手足が異常に冷えるタイプです。この上に速乾性のどこかの参加賞Tシャツを着ます。

アウター:ウィンドシェル

使い古したノースフェース製品

ゼッケンを中につけていても上から認識できるスケスケのやつ。風を遮ればだいぶ温かいですが、不要になった時に収納できる場所が必要です。ゆるゆるの入れ方をすると飛び出して紛失するので注意です。

アウター:ウィンドシェル(防水)

フードがあると便利

雨天時に使用します。スケスケ具合がちょっとなくなり、ゼッケンが見えず営利目的のカメラマンには不評かも。前回はゴールテープ手前で前を開けました。参加者の中にはゴミ袋に穴を開けて着る猛者もいます。

パンツ類

下着パンツとタイツはユニクロ

意外と走り始めの頃のほうがスキンズやC3fitなどタイツ系に凝ってましたが、今はこだわりなし。寒さや雨は上半身が大切な気がします。右はMarmotのパンツでポケットがあって便利。頻回の洗濯にも耐えれてます。

足元:台湾サンダル仕様

雨に濡れても大丈夫

姫路は台湾サンダル輸入代理店が近いので今回もこれで走ります。ただ濡れて冷えるのは勘弁なので、タビオの足袋型ソックスの下にファイントラック5本指ソックスを仕込みます。前回は濡れても冷えは最小限でした。

頭まわり

オプション:鼻たれを拭くリストバンド

汗や雨でキャップが濡れると走り終わった後に頭が冷えすぎるので、キャップ型のファイントラックを下にかぶっておきます。キャップは何でもいいかと思います。前回は雨降っている間、シェルのフードをかぶりました。

手先

マジックテープに触れるとほつれるw

いろいろ試しましたが、ミズノのブレスサーモのインナー系が自分は今のところ一番。使い倒してヨレヨレになっても性能はあまり変わりません。寒い日は使い捨てのプラスチック手袋をこの上にもう1枚

会場までの装備

トレイルランなら必須アイテム

さすがに会場までは走る装備では寒いので、おなかにカイロを入れたりネックウォーマーをしたり毛糸の帽子をかぶっていく予定。このファイントラックのドラウトクローはお気に入りで、会場まで着ていく予定です。

では いってきまーす!

この姫路城マラソンの1週間後にもフルマラソン予定しているのでw、まずは撃沈せずゆるゆると姫路のまちを楽しんできたいと思います。関西では長女ちゃんアパートにもお世話になるので、会えるのも楽しみさね。


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